松前高校が推進する国際教育の交流校は、フランスのブザンソン市にある「ルイ・パスツール高校」を予定しています。多くの皆様のご努力とご協力によりそのドアが今開かれました。心から感謝申し上げます。ブザンソン市には蠣崎波響の『夷酋列像』を収蔵している
ブザンソン市立美術館があります。この美術館はルーブル美術館より歴史があります。嬉しいですね。こんなことが起きるなんて、奇跡としかいいようがありません。とはいうもののまだ入り口に立ったばかりです。これからどのような交流が可能かについて、具体的なやりとりをしていかなければなりません。課題が山積していて、それを一つ一つ解決していかなければ実現は不可能です。みんなで頑張るしかありません。