昼休みに図書館を訪問しました。各教員の推薦図書が顔写真とともに展示されています。
新刊はもちろんのこと、書道についての本もあります。これはいい。
本校生はスポーツが大好きです。昼休みはバスケやバレーをしています。
右にあるのが愛機DSC-R1です。このカメラの心臓部は「Carl Zeiss Vario-Sonnar T*」レンズです。とにかく重くてでかいのです。それだけにこれを持っているだけで生徒から注目されてしまいます。困るのは「写真を撮りに来た」と思われることです。その意味で、一眼レフのシャッター音は最悪でした。音が授業の妨げになることがあるからです。愛するNIKON D80を手放したのはそのためです。学校では生徒の自然な姿を撮影するのが基本です。R1はまだまだ活躍できますが、技術的には古くなってしまいました。最新のデジカメのように、暗いところをきれいに撮影することができません。