『愛はかなしみとともに』を各高校に贈呈
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今日は全道校長会がありました。その場をお借りして、道立、都市立、私立の高等学校に『愛はかなしみとともに』を贈呈させていただきました。このような場を与えて下さった校長協会の皆様に心から感謝申し上げます。来賓には北海道教育委員会委員長の神谷奈保子様が出席され、夜の会のご挨拶の中では、『愛はかなしみとともに』に感銘をうけられたというお話をされていました。ご挨拶に取り上げていただき感謝です。以下に、本と一緒に配布させていただいたプリントを掲載します。(貴重な本です。このブログをご覧になっている皆様にも読んでいただきたいと思います。ぜひ右側のメールからお申込下さい。)


書籍『愛はかなしみとともに』の贈呈について

平成21年12月20日に、書籍『愛はかなしみとともに』が再出版されました。この本は昭和44年に穂別高校を卒業した秀樹君と道子さんのひたむきな愛の物語で、鉄道事故で2人が亡くなるまでの日記をまとめ1冊の本にしたものです。当時大きな話題となり、その純粋さが多くの人の涙を誘いました。

平成13年、私は教頭として穂別高校創立50周年記念式典の準備をしている中で、元担任からこの本を預かりました。その美しい愛の姿に驚かされました。そして式典のアトラクションにと、この本を題材にした曲がつくられ、生徒と教員により披露されました。穂別町によりCD化もされました。

そして昨年、偶然その曲を知ったご遺族の方と面会し、『愛はかなしみとともに』の再出版を考えており、全道の高校に寄贈したい(北海道の高校生にぜひ読んでもらいたい)とのご相談を受けました。

『愛はかなしみとともに』は、涙なしには読めない本で、全国の人々に多くの感動を与えました。寄せられた手紙を見せていただいたとき、胸が熱くなったことを鮮明に思い出します。その本がいま再出版されると伺い、時代の変わった今こそ一人でも多くの高校生にこの純粋さと精一杯生きた姿を伝えたいという思いに駆られ、後期研究協議会にて配付させていただくことになりました。各学校で活用していただければ幸いです。

北海道松前高等学校長 石塚耕一
by manabinomori | 2010-01-05 21:31 | 愛はかなしみとともに | Comments(0)
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