iMovie
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iMovieは優秀です。分かりやすく、しかも高度な編集が可能です。視覚的に確認しながら、楽しく編集できるというのはMacらしいところです。トランジションやエフェクトのセンスも素晴らしい。しかしこのソフトは他と決定的に異なる部分があります。それは、音楽ファイルを先に配置し、その波形をみながら映像を挿入するということができないのです。音楽トラックという概念がないのです。プロモーションビデオのように、音楽を優先させた編集ができないことになります。GarageBandを付属させておきながら「音楽関係者はお断り」という姿勢には涙が出ます。Appleとしては、音楽は後から入れるものという頑固な考え方があるのでしよう。また、有料のFinal Cutを買わせたいという思惑もあってのことでしょう。これだけ優秀なソフトをつくれるのですから残念です。

ならばということで、未完成曲「桜雨」とブログの写真を使って遊んでみることにしました。先ず、「桜雨」の音楽ファイルを配置して(写真を見ていただくとわかりますが音楽トラックはまったく表示されません)、そこに写真をどんどん入れてみました。音を視覚的に確認することはできませんが、聴きながら確認することはできます。効率は悪いのですが、できないことはないことがわかりました。しかし音を聴きながらポイントを確定していく作業は、正確さに欠け、曖昧なものになってしまいます。それでもiMovieを捨てがたいのは、使い勝手の良さです。欲しいものが簡単に手に入る気軽さです。私はプロではありませんのでこれは大切な要素なのです。特にケン・バーンズエフェクトによる写真の加工は魅力的です。うーん。映像編集ならPremiereを使いますが、今回は写真ですので迷ってしまいます。この未知の山に登ってみるのもまたいい経験になるかも知れません。
by manabinomori | 2011-02-19 17:31 | Apple | Comments(0)
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