今日はいつもより早く出勤し校内の様子を観察しました。
4階廊下の吹き抜けです。さわやかな光が入ってきます。
釧路北高校の開校記念日(昭和55年4月)に寄贈された絵画が飾られています。作者は木島努さんで、P120号の『町』という作品です。幣前橋を中心に、当時の釧路の活気ある様子が描かれています。いい作品です。朝に放送されるクラシック音楽同様に、私たちの心を癒してくれます。ここの壁面全体が絵画で埋まり、美術館のようになるといいですね。
サッカー部と野球部の朝練の様子を見ることができます。
廊下の奥では1年次生が自主的な清掃活動をしていました。立派なことです。
ここからは登校風景になります。自転車通学生が増えました。
釧路の春は長いですね。今朝も氷点下でした。夏が待ち遠しい。
3年次生から声をかけられました。明るくていいですね。連続して撮影した2枚の写真を上下に並べてみました。
「本校の校章をどう思いますか?」と聞いてみると、「好きです。」「デザインがいい。」という反応でした。校章に愛着を持っているのはいいことです。
こうしてみると宮殿の入り口のようです。
本校は女子生徒が3分の2近くを占めています。女子の活躍が明輝高校の未来をつくる原動力になるような気がしました。