新学長
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今朝の道新「ひと2011」に、札幌大学の新学長、桑原先生が紹介されていました。札幌大学の課題について、「社会が求める大学像と、提供する教育のずれ」を指摘されています。それは大学ばかりではなく、全ての学校に当てはまることかも知れません。学校というところは、常に広い視野を持ち、社会(地域)に応える存在でならなければならないのです。「学校の常識は社会の非常識」と呼ばれた時代もありました。そうならないために、「開かれた学校づくり」、「地域に信頼される学校づくり」を推進しているのです。ところで、松前の歴史的なことについてはお聞きしましたが、釧路についてはどう思われているのでしようか。今度聞いてみましょう。
by manabinomori | 2011-04-25 09:11 | 雑感
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