『釧路湿原国立公園』は、国内28番目の国立公園として誕生しました。広大な湿原部分は、実は海だったところでもあります。さあ、歩きます。
大学生のグループと思われる集団とすれ違います。この景色がどこまでも続きます。
あたり一面、見事なまでに笹の葉で覆われています。
今時期の釧路の木には緑がほとんどありません。
人の手が入らない自然のままの木です。ハンノキなのでしようか。
人のようでもあります。木が光を求めて叫んでいます。
サテライト展望台に到着です。カメラ撮影をされている人から質問を受けましたが、ほとんど答えられません。私が教えていただきたいと思ったぐらいです。
日本画のような世界です。広大ですね。
遊歩道は約1時間で回れます。いい運動です。
はあ、はあ、はあ、もうすぐゴールだ!
着きました。釧路市湿原展望台を後ろから見ると、まるで海底基地のようです。緑が深くなったらもう一度来てみましょう。