OS X Lion
b0108779_0425113.jpg
7月20日から、Mac OS X 10.7 Lionのダウンロード販売が開始されていました。初日だけで100万件のダウンロード数といいます。Appleにしてみると、してやったりというところでしょう。私もMac App Storeからアップグレードしました。2,600円という価格は魅力的です。さっそく Lionで遊んでみました。先ず驚いたのが、これまでとスクロールの向きが逆になったということです。新しくなったSafariで、下の画面を見ようとスクロールしても出てきません。そうです。これまでとは逆方向にスクロールしなければならないのです。これには戸惑いました。慣れが必要です。Appleがなぜこんなことをしたかといいますと、これは明らかにiPad、iPhoneなどとの統一性を図るためと思われます。さて、ニューSafariはフルスクリーンが可能にしなり、ページ送りも滑らかで、グラフィカルでとても美しい。青いスクロールバーもなくなりました。美にこだわる私にとっては最高のブラウザの誕生です。マウスの反応も良くなりましたが、MacBook Airのマルチタッチトラックパッドに触れると、そのヒューマンな反応に感激します。マウスを必要としない時代がそこまで来ているという感じです。

しかし、問題も発生しています。Safariで「学びの森」の日本語入力ができなくなりました。エキサイトブログとの間に不具合があります。同様に、MacBook AirではATOKの日本語入力がまともにできません。毎日使っているものだけに、これは早急に改善していただきたい。それまでは、Google Chromeを使うしかありません。ところがChromeはLionに対応していないため、ジェスチャーによるページ送りができません。その度に「戻る」や「進む」のボタンをクリックしなければならないのです。これは痛い。一方で「ことえり」が進化を遂げています。嬉しいのは、変換ウインドウのデザインが美しくなったこと。さらに、変換候補の後ろに続く言葉が推測候補として表示されるようになりました。画期的なのは、スペースバーを押すと、その横に、「大辞泉」「プログレッシブ英和・和英中辞典」「類語例解辞典」の電子辞書が表示されることです。これは凄い。ATOKなしでもやっていける可能性もあります。ただし、かしこくなっていればの話です。明日からは、Lionについて具体的に検証してみたいと思います。
by manabinomori | 2011-07-23 00:43 | Apple | Comments(0)
<< 夷酋列像と道東アイヌ いまから >>