GarageBand
先日、江南高校の上野先生がつくった映像を iPad で見せていただきました。JR札幌で上映されていたというその映像は、とてもレベルの高い作品でした。新鮮だったのは、縦長の映像を iPad を縦置きにして再生していたということです。iPad ならではのことです。これがあればどこでもプレゼンテーションができてしまうわけです。iPad といえば、松前で漫画講座を開催したときに高橋編集長が持ってこられたことを思い出します。昨年の今頃は、松前町の方からも見せていただきました。使っている人にとっては手放せない存在になっているようです。私にとっては遠い存在でありますが、次々と生まれてくる音楽アプリを見ていると、これからの音楽制作の一つのスタイルになっていくのではないかと思えてしまいます。
b0108779_11245415.jpg
Mac 付属の GarageBand には魅力を感じていませんでした。そもそもこれは、ACID を Mac に対応させたようなものであり、オーディオファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることはできても、コード進行を意識した楽曲制作には不向きだったのです。ところが、iPad 2 とともに登場した GarageBand は、そのスタイルを根底から変えてしまいました。上の写真にあるように、コードにそったギターやベース音を自動生成することさえできてしまうのです。
b0108779_1125882.jpg
タップで演奏することができるドラムは、叩く場所や強弱によって音色や音量が変化します。その音も自然で違和感がありません。
b0108779_11252729.jpg
キーボードはタップした鍵盤の UI が変化するのがおもしろい。大きさも変えられますし2段表示も可能です
b0108779_11254044.jpg
ギターを演奏し、それをiPadに録音しているところです。まだ、専用のオーディオインターフェースが少なく、コンデンサーマイクなどの使用には限界がありますが、手軽に録音できるのはいい。
b0108779_11255417.jpg
ミキサーは8チャンネルしかありませんが、ボリューム、パン、エフェクトの調整も可能です。MIDI の編集ができるかどうかは分かりませんが、どこでも音楽制作できるという強みがあります。マルチタッチの良さを前面に出したアプリケーションになっています。画面は小さくなりますが、iPhone4S でも使用可能です。このアプリがたったの450円というのですから困ったものです。
by manabinomori | 2012-03-03 11:26 | Apple | Comments(0)
<< Debussy - Suite... 校長室だより >>