昨日、ある会に出席しました。そこで感じたことは、iPadを効果的に活用できないかということでした。メール等から届けられる書類は、Excel、Word、PDF、JPEGなど様々であり、サイズもA3からA4まであります。これらの文書を一括してiPadで管理できれば効率が上がります。
本当は純正アプリで管理できればいいのですが、そんな親切なことをAppleがする訳がありません。したがって、最適なアプリを探さなければなりません。
そこで発見したのが、「Bridge Reader」(ブリッジリーダー)でした。日本の会社「キングジム」が開発したもので、日本語環境への信頼感もあります。
Bridge Readerを使うと、全てのファイルを一括管理できるようになります。「X」がExcel、「W」がWord、JPEGやPDFは縮小画像で表示されます。分かりやすい。
目的のファイルをタップするとこのように表示されます。ここからはiPadのRetina displayの威力が発揮されます。拡大も自由にでき快適です。各企業がiPadを導入している理由が分かります。できれば、この上から「手書きメモ」ができれば最高ですね。ぜひ実現させて欲しいものです。