デザイン入門ゼミナールの課題である「ふでばこ自己紹介」が完成しました。今日も4班のリーダーである涼君の取り組みを中心に紹介させていただきます。
これは、彼の作品です。しっかり形をとらえるとともに、明暗をつけながら緻密に描きこんでいて素晴らしい。
展示用のコピーを取っているところです。
それを班ごとに廊下に展示します。大きさ、構図、表現方法は自由で、それぞれの個性が出ています。
作品を観ながらの合評会です。それぞれの思いが伝わります。
展示された作品です。ふでばこの中身そのものが“個性”といってもいいでしょう。
時間をかけた作品には存在感があります。
素敵な作品ですね。消しゴムに惚れました。
劇画タッチで迫力があります。
というわけで、どの作品もキラキラ輝いています。「もっと描き込めばよかった」と反省してる人もいるようですが、その思いは次の作品で実現させて下さい。描けば描くほど新しい自分を創造することができます。基礎を身につけるためにも1年次はそのことに心がけて欲しいと思います。