初音ミクによるオペラ
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『THE END』は初音ミクによる初めてのオペラです。音楽とコンセプトを担当した渋谷慶一郎氏は、「人間同士で成立するのがコミュニケーションで、人間以外と成立するのがネットワークだというふうに思うけれど、『THE END』ではその境界線が揺れる」(美術手帳2013年03月号)と述べています。この11月にはフランス・パリの シャトレ座にて初の海外公演が決定しています。さして驚くことではありません。いまやアートや音楽の世界に距離はなく、時間軸さえあやしくなりつつあるのです。初音ミクの存在は日本だけのものではなくなっているのです。土曜の夜にお会いした角田教授は、ある部門にアニメや漫画があっていいとおっしっやていました。私もそう思います。これからの日本に必要なのは、「オリジナリティ」と「クオリティ」であり、それを創造できる人材の育成に最大限の努力をすべきなのではないでしょうか。
by manabinomori | 2013-06-03 22:14 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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