予期せぬこと
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「僕の嘘はガラスのピラミッドに」の1シーンです。例えば、このような撮影をしているときに予期せぬことが起きたりするものです。ここでいうと、望美さんが歩くシーンの背後に突然おじさんが現れたのです。私が欲しかったのは望美さんとピラミッドとのコントラストであって、このおじさんの出現によってその意図が崩されてしまったのです。撮りなおそうかなとも思いましたが、これは天からの授かり物だと思ってそのままにしました。このような妥協が私の欠点かも知れません。
by manabinomori | 2013-07-03 22:53 | 石塚耕一研究室 | Comments(2)
Commented by ひとこと! at 2013-07-04 17:39 x
私くしのような者がコメントするのは失礼と思いますが、
先生は妥協ではなく受け入れたのだと思います。
人生においても予期せぬこと、起こってほしくないことが次々?に起こります。
人間そういう時に、起こった事実を受け入れられない、受け入れたくない…で、苦しむのだと思います。
先生は予期せぬことを天からの授かりものと考え、事実を受け入れたのでしょう。
受け入れるって、苦しいがゆえにすごく難しいことだと思います。
自分にとって不都合な起こった現実。それを受け入れることはまさに強さだと思います。
先生の弱さではなく強さを感じた私くしでした。

生意気なことを申しましたことをお詫びしつつ、今後も楽しみに拝見させていただきます。
ずっと続けて下さい。
Commented by manabinomori at 2013-07-04 18:45
貴重なコメントありがとうございます。勇気をいただきました。このおじさんが、遠近感を出す効果になるとも思いました。編集はまだ先のことになりますが、頑張りたいと思っています。
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