FD
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大学の教員になって身近になった言葉に「FD」(ファカルティ・ディベロプメント)があります。これは、大学教員の教育能力を高めるための実践的方法のことで、授業改革のための組織的な取り組みを指しています。その背景には、様々な学生が入学してくる今日の大学教育において、大学が学生のニーズに応える教育をどのように展開して行くのかという課題がありました。昨年、ドイツのライプツィヒ大学の授業に参加させていただいた時に、これからの授業の在り方の参考になる学習方法を目にすることができました。そこでは、コミュニケーション能力とプレゼンテーション能力の育成を図りながら授業目標を達成していく教育が展開されていたのです。それはまさに学生が自ら学ぶ学習ともいえるものでした。次年度は、それを私の授業の中で実践したいと思っています。
by manabinomori | 2013-07-06 20:36 | 石塚耕一研究室 | Comments(2)
Commented by 江原 正 at 2013-07-07 05:25 x
 まさにこれから求められている能力だと思います。学校教育においても「教わる」から「「学び」への転換が求められています。先日届いた「形」に認知心理学者の佐伯胖氏と小学校図工専科の横内克之氏の対談が掲載されていました。私もしみついた教えるから学びへの転換をはかろうとしています。
Commented by manabinomori at 2013-07-07 11:31
ありがとうございます。「教わる」から「学び」への転換は難しいことですが、児童生徒が主体的に活動するためには必要なことであると思います。
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