デジタルデザイン教育
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四高は2016年度から新校舎での授業がスタートします。高大一貫教育のシンボルの一つにもなるデジタルスタジオでは、先駆的なデザイン教育をスタートさせたいと思っています。新設予定のデザイン科目については次年度からスタート予定です。基本的には、2年次ではグラフィック系、3年次ではビジュアル系に特化した内容を検討しています。新校舎スタート年度には、可能であればiMac27ンチとiPadを導入し、大学でも実践されていないデジタルに特化したデザイン・美術教育を推進したいと考えています。具体的には2年次ではiBooks Authorを活用したデジタルブックの作成になります。デジタル化の流れはこれからも間違いなく進行します。デジタルブックの作成はその一歩先を読んだ取り組みになります。最先端のデジタルデザイン教育を四高からスタートさせようというわけです。制作においてはiMacとiPadを連動させながら、デジタル絵本、デジタル写真集、デジタルペーパーなどを考えています。3年次においては、ビジュアルに特化した授業を展開します。映像はこれからの情報ツールとしてますます必要とされます。それを高校で学び、デジカメやビデオを活用して様々な作品を制作していこうというわけです。動画はデジタルブックに埋め込むことも可能で、様々な活用ができます。もちろん情報発信の一つとしても活用できます。デジタルの基礎を学びながら、それらを具体的な作品として制作することに意味があります。操作方法を学ぶ授業であってはならないのです。一人一人が持っている能力をのばすことを最優先に考えます。そこで創造力・表現力・読解力・問題解決能力・コミュニケーション能力を育成していきます。卒業制作においてはそれらを踏まえたデジタル作品を制作します。どこまでできるか分かりませんが、次年度からはそのベースとなるデザイン教育を四高でスタートさせます。
by manabinomori | 2013-10-01 06:50 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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