YAMAHA HS7
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大好きなU2の「No Line On The Horizon」をYAMHA HS7で聴くと、ボノのボーカルの距離感まで感じることができる。その音質はあくまでもナチュラルで、時にはもう少し中域が欲しくなったりしてしまいますが、それはMSP5の音に馴染んでいたからとも言えることです。WaveLabではスペクトロスコープによって周波数ごとのレベルを表示することができ、その視覚どおりに音を感じることができます。MSP5では再生できなかった低域が刺激的ではありますが、だからといってボーカルや楽器が埋もれることはありません。むしろこれまで感じることのできなかった空間の広がりと奥行きがそこにはあります。たった2つのスピーカーでもボーカルの距離感を感じ取れるのが素晴らしい。YAMHAはこの価格でよくこれだけのモニタースピーカーを完成させたものだと思います。モニタースピーカーの使命はあくまでも忠実に再生することであって個性を出すことではありません。そのことを教えてくれます。
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気をつけなければならないのは、低域が豊かなだけに、これでマスタリングをしてしまうと、再生装置によっては低域が不足してしまうということです。そのことを意識しながらミキシングしなければならないのです。いまやパソコンのスピーカーで音楽を聴く時代でもあります。そう考えるとサブとして小さなモニターがあるといいのかも知れません。UR28Mなら3台までそれをつなぐことができます。
by manabinomori | 2013-11-26 21:51 | 制作 音楽 | Comments(0)
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