色彩と配色
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1年次生は「カラーリング」という授業の中で色彩について学んでいますが、私が学生時代に色彩を学んだのが上の本です。これは1975年の発行になっていますので、もう40年近く前の本ということになります。これを教科書として使っていたのです。
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当時の色相環としは「オストワルト色体系」「マンセル色体系」「日本色研配色体系」が一般的でした。いまでは赤から始まる「マンセル色体系」が主流になっていると思います。デザイン文化学科の学生と同様に、私も色紙をデザインカッターで切り、それを貼り付ける作業をしていました。そこそこ丁寧な仕上がりになっています。ホッとします。
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これはトーン別分類表をつくる演習です。ここで初めて「ビビッド」「ダーク」「ペール」「ダル」などを意識するようになりました。「おい、あの絵“ダーク”だよな」って感じで使うようになったのです。ところで、このページの作業は乱れがちで、きれいとはいえません。当時使っていたのりは「ヤマトのり」だったような気がします。緑色のチューブのあれです。のりがない時はご飯粒を使っていた時代でした。そんなことをこの古い本から思い出してしまいました。
by manabinomori | 2014-01-08 16:21 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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