卒業制作展作品集
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今年は美術・デザイン系大学の卒業制作展を全て観ようとしたのですが、大谷大と情報大の卒展は見逃してしまいました。しかし、札幌大谷大学の卒業制作展作品集を見る機会がありました。本展は大学になって初めての卒業制作展で、短大時代と同様に札幌市民ギャラリーで開催されました。出品は、油彩分野、日本画分野、版画分野、立体分野、写真・映像分野、グラフィックデザイン分野、情報デザイン分野からの46名が出品しています。油彩やグラフィックデザインを中心に、深みがあり、しかも多様な作品群が印象に残ります。写真は、おといねっぷ美術工芸高校の卒業生でもある山川君の『境界の顕在化』です。高校時代は油彩を中心に活躍していたように思いますが、この金属を使った立体作品は見事です。デザイン系では、情報デザイン分野のピンホールカメラによる地域おこし「ピンホールカメラ×東月寒」や、グラフィックデザイン分野の、光の新しい提案「キャンドルライト」、日本の伝統色とモダンデザインを組み合わせた千代紙「chiyo」など、斬新なアイディアが目を惹きました。作品集のデザインもお洒落です。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-03-12 19:57 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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