これからの時代に求められるデザイン
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授業科目の準備に追われたり、「でぶんチャンネル」の編集とアップーロードなどで1日がアッという間に過ぎていきます。今夜は、1時限目の授業「デザイン文化概論」について詳しく報告したかったのですが時間切れになりました。その中で印象的だったのは、「外で音楽を聞ける音楽プレイヤーを作ったのが日本のSONYということを初めて知りました」という学生の言葉です。いまの大学生は日本の高度成長期を知らなかったことにハッとさせられました。バブルがはじけ衰退していく真っ直中で育ったのです。だからなのでしょうか、彼らのデザイン哲学はとても興味深い。本質に迫っていて、1人ひとりのレポートを読むだけでも楽しい。これからの時代に求められデザインについても「集団の中で個人をつくることができるデザイン」「ワクワクさせるような要素があるデザイン」「より自分らしいデザイン」「生活を豊かにするデザイン」「心を育てるデザイン」「機能性を重視したデザイン」「ユニバーサルデザイン」「人や環境に優しいデザイン」など、多様な意見が出されました。次の授業ではそれらを少し整理したいと思います。明日の「情報デザイン基礎」では、彼らに出した課題をもとに、少人数のクラスの良さを生かしてこれまでにない授業を展開してみたいと思っています。
by manabinomori | 2014-04-14 22:45 | デザイン文化学科 | Comments(0)
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