それを創作したい
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月曜日の「デザイン文化概論」では、アールヌーボーとしての「ミュシャ」と「クリムト」の説明に必要以上の時間を要しました。スライド(Keynote)で見せた作品にもこだわりました。もしかすると、それは、私が以前美術教師であったからかも知れません。いや、今もっとも関心のある画家だったからかも知れません。どうであれ、学生には丁寧に紹介したかったのです。前の記事で、7月からビデオアートの撮影に入ることを書きましたが、同時に、これまで「フォトエッセイ」で紹介してきた写真をよりアートにした作品を制作したいと考えています。その一部は「Far East コンテンポラリーアート2014」(8/10-9/14)に出品する予定です。そのベースとして考えているのがグスタフ・クリムトの作品です。例えば上の『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』を写真として表現したいのです。そのために必要な背景はどうするのか、衣装はどうするのかという問題はありますが、ここで求めているのは「再現」ではなく「エッセンス」です。私なりの解釈でそれを創作したいと思います。
(上の画像はパブリックドメインです。ウィキメディアより)
by manabinomori | 2014-06-10 22:49 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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