草間彌生
b0108779_12074183.jpg
NHK BSプレミアムで「草間彌生の富士山〜85歳・浮世絵への挑戦〜」を見ました。のっけから海外の反応が凄い。「アンディ・ウォーホルを超えているんじゃないか」「いつも若いアートそのもの」など、海の向こうでも大評判です。85歳になっても創作意欲はまったく衰えていません。いや、死を意識するようになってからの彼女はどんどん若返っているようにも思えます。最新作の「わが永遠の魂」はすでに325枚描き終えたといいます。3日に1枚の大作を描いているのですからピカソもビックリという感じです。今回の番組を見て興味深かったのは、彼女は絵を外側から描いていき、真ん中を最後に仕上げていたことです。作品の上下は完成してから決めるというのもおもしろい。死んでも絵を描き続けるという執念には恐れ入りました。彼女の絵は自由そのものです。束縛するものは何もありません。心のイメージをそのまま表現してしまう草間彌生さんに乾杯です。

関連記事→草間彌生から学ぶ
by manabinomori | 2015-01-02 12:02 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
<< Heartful Design でぶんチャンネル >>