学生って楽しくていいですね。羨ましくなります。今回のフィールドワークは、かなり欲張った内容になっていますので、スケジュールが分刻みといっても良いぐらいです。高校の見学旅行のように添乗員がいるわけではありませんので、私は引率と添乗の両方の仕事をしなければなりません。電車の乗り継ぎをスムーズに、そして目的地に時間通りに誘導するように心がけました。
銀座にあるユニクロのディスプレイは斬新でアートの世界です。
モデル紘乃さんです。
この雰囲気と彼女たちはお似合いです。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー前での撮影です。個人的には最も楽しみにしていた「ポール・デイヴィス展」が開催されていますが、残念ながら会場は撮影禁止でした。
当然のことですが図録を購入しました。帰ってからの楽しみです。
ポール・デイヴィスの作品は日ごとに評価が高まっている印象です。
ドローイングの楽しさをここまで表現できるのです。
隣のビルMMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)では楽しい展示がありました。MMMは、世界のアートやデザインと暮らしとの接点を拡げることを目的の一つにしています。
実はこれら作品は販売しているのです。本展は、「GIFT〜未来に託すデザインリボン」として、グラフィックデザイナー184名による186種類のリボンが展示されていました。