この都市の夜は、例えようもないほど美しい。その要因の一つは「水の都」と呼ばれるように、都市そのものが水に囲まれているためである。そこに映る夕日やネオンは、無数の輝きとなって拡散する。
ストックホルムの旧市街は「ガムラスタン」と呼ばれ、昔ながらの中世の建物が並んでいる。ここを歩くと時を忘れてしまう。フィールドワークで訪れる学生にとっても忘れられない場所になることでしょう。
これはたぶん、王立美術大学の卒業式後のパーティだと思われます。
卒展の様子は以前紹介しましたが、もしかするとその打ち上げかも知れません。私達がフィールドワークで交流しようと目論んでいるのは、この大学ではなくストックホルム大学です。こことコペンハーゲン大学との交流をなんとしても実現させたいと思っています。ただ、9月上旬は、新年度が始まったばかりということもあり微妙な時期です。