考えもしなかったことですが、ある日突然、過去に執筆した本や雑誌が必要になることがあります。しかし、それがとこにあるのかまったくもって不明だったりします。やっとのことで、高校美術の教科書「美術2」の教授資料(指導書)、教育雑誌「美術の教室」、文科省編集「中等教育資料」を見つけ出しましたが、1番欲しかった本が出てこないのです。自宅と研究室を往復しながら探すのですが見つかりません。夏休みにでもそれらを整理しないと永遠に出てこないような気がします。一昨年に家を改築したとき、かなりの本や雑誌を捨てましたが、それでも山のようにあることに気がつきました。必要なものだけを残してそれ以外は処分する必要がありそうです。