デジタルカメラやスマートフォンが日常的に使われようになり、写真編集が手軽にできるようになった今日、デザイン文化学科の授業に「Lightroom」を導入することも検討しても良いかなと思っています。その数は少ないにしてもRAWで撮影する学生も見受けられるようになりましたし、例えJPEGであったとしても「Lightroom」を使えば、「Photoshop」では表現できない世界を創造できます。
すでに、Adobe Creative Cloudでは人気のソフトとなり、その利用は増え続けています。授業に加えると、学生の表現力が広がり、より魅力的な作品制作へとつながるように思います。上の画像はα55で撮影した写真データを「Lightroom」で現像しているところです。