現代のパブロ・ピカソ
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アート&デザインという観点でいうなら「IMA」ほど興味深い雑誌はない。若い頃に「美術手帳」や「みずゑ」に抱いていたような刺激的でクリエイティヴな側面がここにはあります。例えば本の顔でもある表紙一つとってみても、写真やアートが今なお進化していることを教えてくれます。アメリカの最新状況を知るために、ハワイで「AMERICAN ART COLLECTOR」(美術雑誌)と「CLICK」(写真雑誌)を購入しましたが、「IMA」の方が現代のシーンを伝えるには相応しいように思えます。編集スタッフにお会いしてみたいと思うほどです。ちなみに表紙の作者はジャン=フランソワ・ルパージュで、「どこかに不協和音を感じる方が記憶に残る」という点から制作されています。これまでにない視覚効果を生み出すという点においては、現代のパブロ・ピカソとも呼べるアーティストです。
by manabinomori | 2016-02-19 10:01 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
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