Apple Pencil(+iPad Pro)
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デザイナーやイラストレーターにとって、Apple Pencil(+iPad Pro)は使うに値するほどの力を持っているのだろうか。少なくとも私が体験した感じでは、その期待に応えるものになっていると感じました。例えばイラストを描く場合、画面に直接描けるという安心感は何物にも代え難いものがあります。描写は問題ありませんし、一瞬で拡大でき細部にまで目が届くのもありがたい。もちろんWACOMからはそれ以上の製品が出ているのですが、iPadという手軽さとコストパフォーマンスは抜群です。そして嬉しいのがパームリジェクションです。手のひらが画面についても反応しません。これはとてもいい。欠点はWACOMのようななめらかな書き心地が得られないことです。これは改善が求められます。また、アプリとして使えるのはProcreatぐらいで、Adobe系はまだまだ開発途上という感じです。ですからPhotoshopのような表現はできません。搭載されているブラシも物足りないものばかりです。ただ、意外に使えるのがレタッチです。iPad Proの大画面にApple Pencilを使って制作すると新鮮な発見が生まれ、クリエイティヴな作品へとつながります。というわけで、個人的には使えるぞという印象です。(画像はAppleのホームページより)
by manabinomori | 2016-02-19 13:10 | Apple | Comments(0)
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