Apple Pencil ⑨ Adobe Photoshop Sketch
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CCになってからと言うもの、Adobe製品はよけいなおせっかいが多くて好きになれません。iPad Pro には、「Photoshop Sketch」「Photoshop Fix」「Photoshop Mix」「Lightroom」「PS Express」「Capture CC」「Illustrator Draw」とインストールせざるを得ませんでした。私のように写真をベースにした作品制作の場合は、これらのアプリを行ったり来たりしながら制作しなければなりません。確かに専用アプリは高度な編集ができて嬉しいのですが、「Pixelmator」や「Procreate」と比較してしまうとその煩わしさは否定できません。今日紹介するのはイラストレーションを作成するのに最適な「Photoshop Sketch」です。操作性は「Procreate」に近く、描きながらブラシの大きさ、透明度、色を変えることができます。このブラシは重ねて描くことを意識しています。Apple Pencilではその良さを実感できました。残念なことに、プリセットされたブラシには個性的なものはありません。一般的すぎてつまらないという印象です。一昨日紹介したように、それぞれが必要なブラシを作りなさいということなのでしょう。便利なのはレイヤーの透明を使った写し絵が簡単にできるということです。レタッチとペイントを考えるのなら「Photoshop Fix」の方が実用的かも知れません。これはAdobeらしいクリエイティヴなアプリです。どちらにせよ、Adobeのスタッフにはもっと頑張ってもらいたい。上の画像は、昨年の個展『アイ・アム・ザ・ウォルラス』で公開した作品に、「Photoshop Sketch」を使って着色しているところです。
by manabinomori | 2016-03-03 16:10 | 研究 Apple | Comments(0)
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