当別町の夏至祭に参加して
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スウェーデンのレクサンド市と姉妹都市になっている当別町のスウェーデンヒルズで行われた夏至祭に参加しました。会場はスウェーデン交流センター、スウェーデン公園、レクサンド記念公園の3カ所で行われました。当別町の皆さんの手づくりの民族衣装がとても素敵でした。
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会場は大変な人でした。ガラスマーケットなどの露店、冠リースの作成、吹きガラスの制作体験、壁掛けオルゴールづくりなど、様々なイベントが行われていました。当別町がレクサンド市との交流をいかに大切にしているかが伝わります。
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スウェーデン公園でのマイストングの立ち上げです。マイストングはダーラナ地方でよく見かけました。7人の男性が手順に従って立ち上げますが、大きいだけに大変そうでした。観客からの「ヘイ!」というかけ声が、レクサンドにいたことを思い出させます。
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交流センターも賑わっていました。ここでは松山しのぶさんにお会いし、スウェーデン派遣事業が無事終了したことを報告し、お礼を述べさせていただきました。
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2階にある椅子は、背板が7本のレクサンド椅子です。ここには何度か来たことがありましたが、それまでとは違う意識で見ることができました。
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今日は何人かの方とお会いすることができました。お一人は北海道議会議員文教常任委員会委員長の内海英徳議員です。せっかくの機会ですから本校のアピールをさせていただきました。驚いたのは、スウェーデン大使館のカイ・レイニウス参事官と再開することができたことです。私のことをしっかり覚えていて下さいました。写真右の人です。カイさんにスウェーデンの皆さん方が大変親切であったことをお伝えすると「それはとても嬉しいですね」と笑顔をみせられました。そしてカイさんの写真を撮ろうとしたのですが、カイさんから「あなたと息子のバンドを撮影したい」と、逆にモデルにさせられてしまいました。不覚でした。さらにスウェーデン語の本を紹介して下さったスウェーデン語教師の高津さんともお会いすることができました。嬉しかったですね。残念ながらもっともお世話になった島田さんは不在でしたが、大変有意義な1日となりました。
by manabinomori | 2008-06-22 22:40 | おと高 高大国際教育
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