スイフトスポーツ carrozzeria TS-C1710A
今日はスイフトスポーツに設置したオーディオについて書かせていただきます。「このブログはいつから“車の森”になったんだ」とお叱りを受けそうですが、私の性格上、徹底的に書かないと気が済みませんのでお許し下さい。
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写真のドアミラーの室内側に、carrozzeria TS-C1710Aのトゥイーターユニットが入っています。私はフロントガラスのそばに設置しようとしましたが、「スイスポにはトゥイーターを収納できる場所があるのですから使った方がいい」という定員の言葉に負け、そこに設置していただきました。最近のパイオニアのスピーカーは、「高音質、アートの領域へ Open&Smooth」というテーマで中音域の充実を図っています。その集大成がTS-V171Aです。これは店頭のブースで聴いてもその効果を実感できます。中音域がとても厚いために新鮮な音に聴こえます。私が購入したのは、その下位モデルであるTS-C1710Aです。さて、トゥイーターユニットは耳の高さに近い所に設置する必要があります。なぜなら高音域は指向性がはっきりしているため、足下から音が出たのでは左右のステレオ感を聴き取ることが難しくなったり、高音域を聴き取れず不自然な音になってしまうからです。トゥイーターユニットを分離するのはそのためです。パイオニアはここに中音域までプラスしてしまおうというわけです。この発想は革新的であり、車内における音楽環境の構築という点について言えば理想的でもあります。その実現のために、TS-C1710Aのトゥイーターユニットにはチタン製の2.5cmボイスボビン一体型ハードドームダイアフラムを新開発しています。さらにウーハーユニットには、不要振動を制御し高レスポンと低歪みを図ったものを新開発しています。このことによって、ウーハーはより低音域に特化していけばいいわけです。問題は、この2つのユニットが適切にクロスオーバー化されているかどうかということです。今日はそれを確認しました。
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昨日紹介したRaku-Navi Lite AVIC-MRZ088は、パイオニアらしく様々なメディアに対応した製品です。CD、SDカード、iPod、USB、DVDはもちろん、全面にあるAV入力端子を使うとウォークマンも接続できます。オーディオ単体ほどの機能はありませんが、パイオニアならではのMOS FET 50W×4chアンプ、そしてパラメトリックイコライザー、ラウドネス等の高音質設計がほどこされています。ナビ機能は、画面は小さく、しかも情報量がポータブルナビ程度しかありませんので、これはおまけといっていいでしょう。
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このようにカバーアートを表示できるのは新鮮です。しかし起動が遅い上に、タッチパネルは使いづらく、間違って押すことも一度や二度ではありません。オーディオを使用するにあたっての配慮も不足しています。このあたりは改善して欲しいところです。とはいうものの、WMA、MP3、AAC等の楽曲や、MPEG4、AVI、DivX等の動画を再生できるのは嬉しいことです。iPod、USB、SDカード、ウォークマンなどにMP3などの楽曲をパソコンから移動してやれば、ジュークボックスに早変わりです。ホンダ・ストリームにつけていたCDチェンジャーが化石に思えてしまいます。今日はイーグルス、ビリー・ジョエル、バッドフィンガー、ジョン・レノンのアルバムを聴きながら、その性能を確認しました。しかも様々なメディアを使っての聴き比べです。音質が落ちるMP3、WMA、AACなどの圧縮音源は避け、CD、WAV、ATRAC Advanced Lossless、Apple Losslessによって徹底的に視聴しました。
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感想は、私のカーオーディオの歴史上最高の音が得られたということです。たとえはイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」で言えば、イントロやエンディングのジョー・ウォルシュのギターリフやドン・ヘンリーのドラムがとても鮮やかに聴こえます。特に中音域のドラムパートが押し出され印象に残ります。このあたりはパイオニアがねっらたとおりの音になっていると思います。車内でありながらも左右の音の分離が明確で、空間の広がりを感じますし、何よりサブウーハーを必要としないほど低音が自然に出ています。これは立派と言うほかありません。音楽を楽しむのにまったく不満を感じさせませんでした。
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ところで、今日は二度も鹿の集団と遭遇しました。一度は激突しそうになりましたが、なんとか回避しました。冬道は危険がいっぱいです。安全運転に心がけたいと思います。
by manabinomori | 2008-11-30 23:03 | 趣味 宝物 | Comments(0)
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