カテゴリ:地域 阿寒湖( 9 )
アウトドア環境教育
b0108779_19082582.jpg
b0108779_19083509.jpg
b0108779_19083999.jpg
b0108779_19084197.jpg
b0108779_19085007.jpg
b0108779_19085251.jpg
b0108779_19085430.jpg
記事の紹介が遅くなってしまいましたが、阿寒湖で開催された前田一歩園財団による『森の学校』の野外教育実践とその委員会に参加させていただきました。幼稚園、小学校、中学校の先生方が参加したアウトドア環境教育は、以前ここで紹介したスウェーデンのリンショーピン大学が実践している内容をベースに、阿寒らしさを加えながら最先端のアウトドア環境教育に高めていこうという狙いがあります。自然の中での学びは、感性を豊かにし、教室の中では得られない教育を展開することができます。
by manabinomori | 2014-08-13 19:10 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
阿寒の森アートプロジェクト
b0108779_1228987.jpg
ありがたいことに、スウェーデン交流センターで発行している機関誌「ビョルク」はいまでも私のところ送られてきます。音威子府時代には私も寄稿させていただいたことを思い出します。その最新号で「スウェーデンから学ぶアウトドア環境教育セミナー」の特集がなされていました。これは、昨年の10月6日に「阿寒まりむ館」で行われたスウェーデン王立リンショーピン大学アウトドア環境教育研究所所長のアンディッシュ・シェパンスキー教授の講演と実践をまとめたものです。「最近の脳科学の研究によると、単に教室に座っているのではなく、体を動かすことによって能の知覚能力も高まるという結果が出ている」「大学でも教室から出て野外で学ぶ方が効果が高く、クリエイティブな発想が生まれると考えられている」というあたりはとても興味深い。今回の通訳も川崎一彦先生が担当されていて、川崎先生の幅広い人脈と創造教育への取り組みがあっての実践となりました。前田一歩財団との素晴らしいコラボレーションになっています。
b0108779_12281189.jpg
現在、前田一歩財団と私が計画している「阿寒の森アートプロジェクト」は、これらの活動をベースにさらに広がりを持たせようとするものです。上の写真にある「森の展覧会」や「ポストカード作り」をさらに発展させ、阿寒の森そのものをアート作品にしてしまおうという計画です。具体的には、①雄大な自然が残る阿寒の森に人の感性を加えて美を創造する。その際の素材は自然物だけとする。②自然と人との関係を再認識する機会とする。その作業によって、自然を知り、自然から学び、心を豊かにする。教育との接点がここにあります。③参加者のコミュニケーションを深めるとともに、阿寒の森の素晴らしさを全国にアピールする。いまの時点ではこんなところですが、5月頃までには具体的なものにまとめていきます。
by manabinomori | 2014-01-07 12:29 | 地域 阿寒湖 | Comments(2)
スウェーデンから学ぶ
b0108779_15594537.jpg
これはスウェーデンでいただいた絵はがきです。森を大切にし、特別な思いを持っているスウェーデン人らしさが伝わっていきます。1月には北海道スウェーデン協会の新年会に参加させていただく予定になっています。「阿寒の森アートプロジェクト」を成功させるためにも、スウェーデンから様々なことを学びたいと思います。
by manabinomori | 2013-12-30 16:00 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
チャレンジ2014③ 阿寒の森
b0108779_2054484.jpg
来年、私にとって最大のイベントになるのは、前田一歩財団との「阿寒の森アートプロジェクト」(仮称)です。まだ具体的なものは見えていませんが、これまで阿寒が進めてきた環境教育とスウェーデン・リンショーピン大学のアウトドア教育をベースにしながら、これからの教育(文化)に求められるものを「自然とアートとの融合」によって実践して行きます。これまでにない画期的なものになるかも知れません。しかし、そのためにはデザイン文化学科の学生や釧路市民(阿寒町)の皆さんの協力が必要になります。
by manabinomori | 2013-12-25 20:56 | 地域 阿寒湖 | Comments(2)
b0108779_2095032.jpg
今年はこちらが思いを寄せて取り組もうとしても壁にぶつかることが多い1年だったように思います。例えば「アイヌ文化とアポリジニ文化の比較研究」「定山渓温泉の活性化研究」はその最たるものです。そもそも、あわよくば研究費をいただこうとする邪心がいけなかったのかも知れません。そんな中で、前田一歩園財団の「森の学校」事業は純粋に教育やアートに関わることができる内容で、お誘いをいただいたことに感謝しています。最近では大学教員として取り組むことに大きな意味があるのではないかと思うようになりました。春になるとすぐ現地調査に入り、阿寒の森をアートでデザインしてしまう壮大な計画に取りかかろうと思います。同時にそれは自然から学ぶ新しい教育の創造にもつなげたいと思っています。規模が大きいだけに学生の協力も必要になりそうです。希望者がいてくれるといいのですが。
by manabinomori | 2013-11-30 20:12 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
一つの決断
b0108779_871445.jpg
前田一歩園財団の「森の学校」事業に関する会議に出席しました。東海大学名誉教授の川崎先生もストックホルムからSkypeで参加されました。ここで私は一つの決断を迫られました。それは簡単なことではありませんが、私が以前から実践してみたいと思っていた教育やアートに関する活動とつながるものです。
by manabinomori | 2013-11-28 22:45 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
教育の森
b0108779_22163637.jpg
4月から東海大学の教員として、地域にどのように貢献していけばいいのかということを考えてきました。デザイン文化学科として札幌市とどのように関わればいいのか、あるいはこれまでお世話になった松前町や音威子府村に恩返しはできないのかなど、どれも具体的な目標や方策が思い浮かばないままここまで来てしまいました。が、今夜、前田一歩園財団の皆様とお会いして一つの方向が見えたような気がしました。それは阿寒湖周辺にある森「前田一歩園」を「教育の森」にする計画に参画するということです。東海大学名誉教授の川崎一彦先生とスウェーデンのリンショーピン大学が企画したアウトドア環境教育に刺激を受け、松前高校で最先端の環境教育ができないかと模索したことがありました。それをこの森では実践しようとしているのです。そこにこれまでの私の経験が生かされるのであれば喜んでお手伝いさせていただこうと思っています。また、松前町や音威子府村の地域活性化のために貢献してきたことを発展させ、みなさん方と一緒に具体化できれば幸いです。そしてそれが阿寒や釧路市の発展につながればと思います。大学教員の仕事としては、その実現に向けてアイディアを提案したり、目標、実践、成果について理論的に構築していくことになります。これはやりがいがあります。ただ、阿寒までは遠いですね。悩みます。
by manabinomori | 2013-08-21 22:17 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
プリンターの反旗
b0108779_1661565.jpg
研究室のiMacから、湘南と浦安で開催される高校生や保護者を対象とした学科説明会の出張手続きをしていたら、何とプリンターが動かない。ウンともスンとも言ってくれない。プリンターの突然の反旗にとまどうばかりです。おといねっぷ→松前→明輝と大切に使ってきたつもりでしたが限界かも知れません。

さて、今夜は、今年で30周年を迎えた一般財団法人前田一歩園財団の方とお会いすることになっています。財団の森を「教育の森」として活用しようと、スウェーデンからアウトドア環境教育の専門家をお招きしてセミナーを開催されるそうです。素晴らしい取り組みになりそうです。
by manabinomori | 2013-08-21 16:10 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)
阿寒の母(ハポ)前田光子
b0108779_20123598.jpg
演劇「阿寒の母(ハポ)前田光子」が阿寒湖アイヌシアターイコロで上映されます。タカラジェンヌから阿寒に移り住み、阿寒の森の保護保全を成した前田一歩園三代目園主が前田光子です。彼女は宝塚歌劇団卒業生でもありました。生誕百年の今年、彼女を題材にしたこのような演劇が上映されるのは素晴らしいことです。可能であれば鑑賞したいと思っています。
by manabinomori | 2012-09-27 20:20 | 地域 阿寒湖 | Comments(0)