カテゴリ:東京デザインプログラム( 61 )
旅するムサビ
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東京フィールドワークの写真を整理していると、武蔵野美術大学で撮影した動画が出てきました。その存在自体を忘れていましたので、どこか得をした気分になりました。さて、最近ニュースなどでは、武蔵野美術大学の黒板ジャックが話題になっていますが、それは先日参加させていただいた「旅するムサビ」の活動の一つでもあります。その「旅ムサ」に、武蔵野美術大学+埼玉大+東京家政大+東海大学(デザイン文化学科)として参加させていただけたことは幸せなことでした。それだけに録画された動画を見ると、緊張感や高揚感はもちろんですが、前向きに志向する姿が伝わってきます。初めてあった学生同士なのに、そのようになれるというのは凄いことでもあります。
by manabinomori | 2015-03-15 20:53 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
IMAのアプリ
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これもIMAの写真です。スマートフォンを使ったこのアプリには驚かされましたね。オープンキャンパスでこれが使えると高校生に喜んでもらえそうなので、研究してみる価値はありそうです。
by manabinomori | 2015-03-14 23:31 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
成果発表会
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今日の午前中に、「フィールドワークB〜グラフィックデザイン・プログラム」の成果発表会を行いました。各自のテーマに沿った5分間の発表でしたが、その内容がとても良くて感心させられました。充実したフィールドワークであったことがわかります。
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これは報告書です。個性が感じられる装丁になっていて楽しいのですが、内容も凝っています。これからにつながる有意義なフィールドワークであったことを実感させられました。この冊子は3月15日のオープンキャンパス、4月以降は303教室の廊下に展示予定です。みなさん、お疲れ様でした。
by manabinomori | 2015-03-05 17:37 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
プリクラ
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学生が撮ったプリクラを使って少しお洒落に編集してみました。4日目の夜に「授業は忘れても、このフィールドワークだは一生忘れないと思いますよ」と言いましたが、それぐらい密度の濃い5日間だったと思います。それは、多くの皆様方のご協力があってのことでした。感謝しかありません。
by manabinomori | 2015-02-21 21:09 | 東京デザインプログラム | Comments(2)
フィールドワーク5日目 東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展
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なぜアキバで開催されるのか、その意味がここに来て初めて分かりました。
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東京工芸大学の芸術工学部には、写真、映像、デザイン、アニメーション、ゲーム、マンガ学科があります。これはアニメーション学科の作品です。
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こちらはマンガ科の作品で、展示方法に工夫があります。
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デザイン学科のプロダクト作品です。手前はボードゲームです。
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右はカレンダー作品です。
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仕切りのあるブースが与えられています。
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展示作品が、Tシャツにもプリントしてあります。
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これは「恋愛文学」のブックデザインです。
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学生のアイディアが感じられます。
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小西写真専門学校としてスタートしているだけあって写真のレベルが高い。
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これは私のお気に入りです。
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写真の内容も展示方法も個性があります。
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インタラクティブメディア学科の作品だと思われます。
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メディアアート表現学科の作品かな。駆け足で鑑賞させていただきましたが、多様な作品があって楽しめました。
by manabinomori | 2015-02-21 16:22 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
フィールドワーク5日目 多摩美術大学大学院情報デザイン領域研究制作展
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そのカタログやロゴデザインからして凝っています。ギャラリー・ルデコという空間の特色を生かしながら作品を展示していたのが印象的でした。
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情報デザインだけあって、コンピュータ、iPad、プロジェクター、ディスプレイなどを使ったり、キネティックがあったりと多様です。
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有吉学さんのインスタレーション『skin bugs』は、「日本に文化として存在しつつある“秋葉原”の二次元の要素を用いながら、物理デバイスがディスプレイに影響を与える」という視点からその軌跡を描き出しています。斬新な発想です。
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宮島千枝さんの『「行為」に生まれる価値の研究−栽培・加工・制作−』です。「作品ではなく、私が作品を制作したいという“行為”自体に対価が生まれた。制作に至るまでのすべての“行為”を自分自身の手で行い、つくりあげた作品はどんな価値を生むのだろうか。」とのことです。奥が深い。
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母国(中国)にはない日本の多様な食べ物を視覚化した作品です。ここにある日本的価値を日本人に再認識してもらいたいとのことです。
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これも留学生によるインスタレーション『味噌の発酵と人間の睡眠』です。鑑賞者はここで寝ることを体験できるのがいい。
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留学生の作品が続きます。このアニメーション『BALLOON』では、「上半身は風船、愛を表す。下半身は商品、ただの肉体であり、セックスを表す。」とあり、愛を探している少女が風船になっていく姿を描いています。絵柄も内容も日本の学生とはひと味違います。
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くわがたさんの『2.5次元マスクプロジェクト』です。「無料公開されたお面のデータをダウンロードし、プリントアウト、組み立て、装着することで、キャラクター生身の人間との間の存在に一瞬だけなれる」作品です。このお面はテレビのCMでも使われています。
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本木杏奈さんの『集積するものⅢ(紙皿)』です。「紙皿への愛着から一日一皿、日記のように描き始めた」という作品は圧巻です。「集積」は力であり、「集積」は新たな可能性を生み出すというこを感じました。全ての作品は紹介できませんでしたが、大学院らしく、1人1人がクリエーターとして、あるいはアーティストとして作品を発表しているように思えました。さすがに完成度が高く、見応えがありました。
by manabinomori | 2015-02-21 15:10 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
フィールドワーク5日目 東京五美術大学 連合卒業・終了制作展
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造形大の作品です。絵画もおもしろいのですが、彫刻の作品が印象に残りました。これは田中なつみさんの『ささやかを、ふたりごと、たべられてまえば』で、ハッとさせられます。
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多摩美は絵画のレベルが高い。右側は三鑰彩音さんの日本画『歪』で、麻紙と岩絵具で描かれています。「和」を新たな感性で展開しています。他の日本画も素材を追い込んでいて印象に残ります。
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この作品が示そうとしてる方向性は興味深い。白い輪郭によって人間の内面に潜むものを表出させています。
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八月ちゃんの『私と私』は映像と写真も含めてトータルとしての完成度が高い。油画専攻の学生からこのような作品が生まれるのにも驚かされました。今日の学生の美に関する意識や創造性が感じられます。
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もちろん、均整のとれた抽象画、丁寧に描かれた風景画、あるいは描写力のある人物画もあります。個々が深めてきたことをこだわりをもってまとめています。
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大規模なインスタレーション、テレビ、プロジェクターを使った作品、あるいは写真やイラストによる表現もありますが、このように手書きを意識した、より内面に迫る作品もあります。展示方法が効果的です。
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これは武蔵美の作品です。多摩美よりも自由奔放な作品が多く、多様な作品が印象に残ります。
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土屋美智子さんの『私達は地図を持っている、砂の器でわをつくる』も興味深い。ひとつひとつの「もの」からイマジネーションが湧き出し、それらがゆるやかに結びついて鑑賞者の意識を高めます。
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佐藤暁さんの『またあすを生きるために』は、その幻想的な色彩とタッチ、そして歪んだ空間に伸びた影を背景に、子供とおばあちゃんの立場を逆転させることによって、今日の社会の課題を描き出しています。
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各大学の学科やコースには「日本画」「油絵」「彫刻」という名称がつけられていますが、すでに学生の意識をそのようなカテゴリーからはみ出た作品を制作していることを実感させます。
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ただ美を意識させるのではなく、そこにフレーズを加えて写真の存在を高めようとする工夫があります。
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こちらは写真を加えることによって作品の存在を高めています。
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重長奈津美さんの『動版画』は、本展でお気に入り作品の一つです。左側にある版画がアニメーション作品へと変貌します。その集積された時間が、美しさとなって表現されていました。
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女子美は他学よりポップな印象で、より時代を反映しているような印象を受けました。
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この机と椅子をテーマにした作品には作者の美学が感じられます。
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立体もポップ的な傾向が強く感性に訴えかけてきます。
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このようなデザイン系の作品もありました。
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これはら立体アート専攻の太田志保さんによる「Peter Lune and friends」です。様々な音を楽しむことができます。プロダクトデザインに近い作品です。
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以上、ざっとですが国立新美術館で開催されている東京五美術大学の作品を紹介しました。芸術性の視点と言うよりも、今日的な視点から選びましたので、一般的な絵画や彫刻はあまり紹介していません。というよりそれらの作品が目立たないのです。ここにあるのは、これからの日本美術界を創造していく人達の作品ですが、技術というよりも個性の強さを前面に出しているように感じました。それは既存の芸術に対する彼らなりの回答なのかも知れません。残念だったのは、これだけ多様化している美術において、デザイン系の作品が展示されていないということでした。(上の作品は多摩美の展示室より)
by manabinomori | 2015-02-21 14:02 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
フィールドワーク5日目 無事終了
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5日目は、各大学の卒業制作展を鑑賞しました。大学生らしく自主研修スタイルでの鑑賞です。とはいっても行く先々で学生と出会ってしまうのですからおもしろい。ホテルに戻ると、東海大学らしく「授業評価」を行い、羽田空港に向かいました。そしてご覧のように新千歳空港に着いて解散しました。スケジュールがとてもハードでしたが、チームワークも良く、前向きに努力し続けたのは立派と言うほかありません。リーダーと副リーダーはもちろん、全体の雰囲気がとても良かったのが印象的でした。まさに、学生が主人公のフィールドワークになったと思います。さて、これで終わったわけではありません。これから報告書の作成が待っています。ともあれ、学生のみなさん、そしてご支援いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。各大学の卒業制作展の様子は明日紹介します。
by manabinomori | 2015-02-20 21:16 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
フィールドワーク4日目 ペンギンのいるBAR
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4日目の締めくくりは「ペンギンのいるBAR」での交流会です。ペンギンのおかげもあり、また最後の夜ということもあり盛り上がりました。そしてサプライズはつっちーの誕生祝いでした。ケーキやプレゼントもあり、とても感激していました。2年前には高校生だったのに、みなさん大人になりましたね。それは今日の様々な行動からも感じ取れました。さあ、明日は最終日です。疲れてはいますが頑張りましょう!
by manabinomori | 2015-02-20 01:38 | 東京デザインプログラム | Comments(0)
フィールドワーク4日目 MoMA DESIGN STORE
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今回のフィールドワークのテーマは「グラフィックデザイン・ブログラム」ですが、プロダクト系の学生がいるということで追加したのがニューヨーク近代美術館の直営店「MoMA DESIGN STORE」でした。グラフィックの学生にとっても参考になる商品ばかりです。卒研のアイディアがここから生まれて欲しいという願いもありました。デザインやアイディアに優れた個性的な商品ばかりで楽しめました。
by manabinomori | 2015-02-20 01:03 | 東京デザインプログラム | Comments(0)