カテゴリ:展覧会レポート 高大生( 35 )
市立大卒業終了研究展
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市立大は選抜展だけあって完成度の高い作品ばかりです。そんな中でも「茶室」には驚かされました。1人でこの建物を作ったというのだから驚きとしかいいようがありません。「こころを包む段ボール」や「住宅における採冷空間デザイン」など、アイディアに満ちた作品ばかりでした。
by manabinomori | 2016-02-26 20:34 | 展覧会レポート 高大生 | Comments(0)
教育大修了・卒業制作展
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教育大の修了・卒業制作展は前期を見逃してしまいましたが、後期だけでも十分刺激的です。「しき」は造形的で美しいし、「ドレミファソラシから始まる新世界」は音から色(イメージ)が見えてくる力作だ。「3ミリの距離」も興味深い。
by manabinomori | 2016-02-26 20:10 | 展覧会レポート 高大生 | Comments(0)
4人展「つなぐ」
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ギャラリーたぴおで、おといねっぷ美術工芸高校の卒業生である、赤澤慶二郎君、城浦光希君、坂本偉武希、足立悠君による4人展「つなぐ」が開催されています。4人の思いが伝わる内容で、クオリティの高い作品が多く見応えがあります。光希君の新作椅子のデザインには注目です!
by manabinomori | 2015-09-19 16:37 | 展覧会レポート 高大生 | Comments(0)
北海道芸術デザイン専門学校
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今日は「bisen」を訪問させていただきました。少子化の中でも、美術&デザインの専門学校として元気一杯でいられる秘密を知りたかったのです。完成したばかりの新校舎本館は「宙に浮いた白いキャンパスの箱」と言われているようで、外装や内装はもちろんのこと机や椅子まで「白」で統一されています。私の研究室の机と椅子も「白」で統一しましたが、「白」には清潔感や爽やかさがあるとともに心が落ちつきます。東京ミッドタウンの日本デザイン振興会を訪問した時にも同じようなイメージを受けました。本館の入り口を入るとギャラリーがあり、卒業制作を中心にした作品が展示されています。興味深いのはアニメから建築まで10の専攻があることです。学生の多様な個性やニーズに応えられる教育内容を展開しているということです。作品もレベルが高く見応えがありました。
by manabinomori | 2015-03-17 18:57 | 展覧会レポート 高大生 | Comments(0)
道展U21 スモールコスモス
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今年の道展U21は、札幌市民ギャラリーが改修工事のために、大きさをサムホールに限定しての公募となりました。会場はスカイホールと時計台ギャラリーで、駆け足ですが鑑賞させていただきました。
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サムホールは楽しいと感じました。小品には小品ならではの魅力があって、フレッシュでアートを楽しもうとする姿勢が感じられました。
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興味深いのは、そこに大作では描けない構図や表現があることです。
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会場では高校生が熱心に鑑賞していました。
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四高の作品があります。それぞれ個性があって楽しいですね。
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学校賞を受賞したのは、おといねっぷ美術工芸高校でした。
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おと高の疋田小梅さんの『告白』です。瑞々しい感性を感じます。
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立体作品にも工夫が感じられ、どの作品も楽しいのです。
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釧路江南高の大坂楓恋さんの「TerminatioN」は独創的で可能性に満ちています。
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bisen(北海道芸術専門学校)はさすがにクリエイティブなものが多い。
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というわけで、2会場で965点というこれまでにない数の作品が展示されました。小品ということもあり、地方の高校からもそれなりの応募がありました。美術の裾野を広げる意味では効果的でした。個人的には、3年に一度はサムホールでも良いのではと思いました。それぐらい楽しい美術展でした。
by manabinomori | 2014-12-27 18:18 | 展覧会レポート 高校 | Comments(0)
第56回学生美術全道展
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市民ギャラリーで開催されている「第56回学生美術全道展」を鑑賞しました。高校生らしい発想力のある作品が多くあり、楽しませていただきました。本展の良さは大作を出品できることです。もう少し完成度が高ければと感じる作品もありましたが、この経験は貴重だと思います。以下、印象に残った作品を紹介させていただきます。

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札幌平岸高校 熊谷伊世さんの「邪魔者だが不可欠である」(奨励賞)は、個人的に高く評価したい作品です。これまでの油彩の概念を吹き飛ばすアイディアがつめこまれています。

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岩内高校 谷口進吾さんの「痕跡(あと)」(協会賞)です。何気ない風景に生命観を与えています。モチーフを捉える視点がよく、説得力があります。

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東海大学付属第四高校 秋本結以さんの「悩みに沈む」(奨励賞)です。題材や構成に工夫があり印象に残ります。可能性を感じさせます。

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おといねっぷ美術工芸高校 倉本徹志さんの「あまいやまい」です。高校生とは思えないほど巧妙に計算された構図がおもしろい。才能の豊かさを感じます。

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札幌大谷高校 髙橋優里菜さんの「モリノヒト」(優秀賞)には驚かされました。存在感のある力作です。色彩を効果的に使い魅力を高めています。

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札幌西高校 勝木那琴さんの「さびたゆめ」(奨励賞)です。色彩が豊かで魅力的な風景画です。画面に緊張感があり美しい。地平線にラフに描かれた建物も効果的です。

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札幌平岸高校 吉田紗依さんの「船上都市」(北海道新聞社賞)です。このような発想大好きです。努力と工夫が伝わります。

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おといねっぷ美術工芸高校 菅原結さん「分からないキョリ」(奨励賞)です。森をバックに新鮮な構図で描かれています。描写力があります。

by manabinomori | 2014-10-11 22:21 | 展覧会レポート 高校 | Comments(0)
アートに触れる-2014
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札幌駅前通地下歩行空間で開催されている北海道内学生企画展「アートに触れる-2014」を鑑賞しました。昨年よりレベルが向上し見応えのある内容になっています。

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花恵さんの「夜明けを待たず」です。ART LABOで発表してきたこれまでの作品から大きな進化を遂げています。2枚のキャンパスを重ね切り裂くという、イタリアの美術家フォンタナもビックリの作品です。

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こちらは私のゼミ、浩美君の「Awakening」です。蛍光色を使った派手な色彩で描かれた人物に、自由奔放な黒い痕跡を加えることによって独自の世界を生み出しています。

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東海大学4人による「Singing floor!!」です。重力と音をテーマに制作した作品で、二条城がヒントになっているようです。実際に歩くと音が鳴ります。完成度が高い!

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北海道芸術デザイン専門学校の「くじら」です。12名による共同作品で、とにかく楽しい。学生らしいアイディアに満ちています。

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北海道教育大学岩見沢の「development」です。不思議な魅力を持っています。

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札幌大谷大学の「水分神」です。アイディアも技術も素晴らしい。

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こちらも大谷の作品です。創造力が豊かですね。

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というわけで、本展は10月13日まで開催されています。ポストカードもつくられていて、浩美君の人物画(真ん中下)もありました。アートに関心のある人はぜひご覧になってください。

by manabinomori | 2014-10-07 08:11 | 展覧会レポート 高大生 | Comments(0)
札幌市立大学デザイン学部・デザイン研究科卒業終了展
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ビアンカの表彰式に出席する前に、大通美術館で開催されている「札幌市立大学デザイン学部・デザイン研究科卒業終了展2014」を鑑賞しました。東海大学芸術工学部は、卒展のタイトルに「2013」を入れていますが、市立大学は「2014」です。先ずその違いにとまどいました。さて、本展は卒業・終了制作からの「選抜展」ということで、レベルの高い作品が展示されています。「メディアデザイン」「コンテンツデザイン」「製品デザイン」「空間デザイン」という四つのコースから選ばれた作品は、密度の高さを感じさせるものばかりです。写真1枚目の『ロボットという器』では、一緒に展示されていた研究論文が凝っていて感心させられました。製品デザインからは『歩く車』『RC chair』など斬新な提案がなされていましたし、空間デザインの取り組みも興味深いものばかりでした。
by manabinomori | 2014-03-01 21:56 | 展覧会レポート 高校 | Comments(0)
北海道教育大学岩見沢校修了・卒業制作展(2期)
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教育大の修了・卒業制作展(2期)はどのジャンルもレベルが高く、1期同様に見応えがありました。活力が伝わってくるという感じです。上の写真は図録ですが、この編集とデザインも学生が行っています。そこに掲載されている油彩『快感』は高校の生物教室を題材にしています。この描写力と世界観には特筆すべきものがあります。
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障子とプロジェクターを使った作品『垣間見る』では傘を持った狐が登場します。日本にある伝統や美意識を呼び覚まされます。海外も発表して欲しいと思ってしまいました。
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手前が『ゆめみるところ』という作品で、眠りをテーマにしています。布、スポンジ材、木材、そして照明が効果的です。奥は『今昔新形動画図百奇夜行』で、CLIP STUDIO PAINT、After Effects、Premiere Pro を活用して、なんとも不思議な世界を描き出しています。
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映像作品には興味深いものが多く、複合アニメーションなども上映されていました。
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木板と顔料で描かれた手前の作品『夢想』も印象に残ります。
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デジタル絵画研究室の作品『・nuclla・』は、写真をベースに Photoshop で編集したもので、その美意識に共感します。これからの活躍が楽しみです。
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情報デザイン教室の作品『SURVIVE』は、少女の特徴や行動を武器に例えて視覚化したとのことで、完成度が高い。
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35枚の下着と日記(メモ)による作品『しるす』はとても奥が深い。斬新な手法で「内なるもの」を表現しています。
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他にも立体、工芸、書道などの作品が展示されています。全てを紹介することはできませんが、芸術課程美術コース5期目の卒業生からは、岩見沢キャンパスが着実に進化していることを教えられます。
by manabinomori | 2014-02-26 10:50 | 展覧会レポート 高校 | Comments(0)
芸術工学部卒業研究作品展2013
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私はブログ原稿の下書きを“ATOK Pad”で書きます。紀伊國屋書店では卒業研究作品シリーズの5・6回目を完成させていたのですが、自宅にもどると開くことができませんでした。MacBook Air のバッテリーが切れたことによるのかも知れません。かといって作品集もありませんので、氏名やタイトルの確認もできません。大変申し訳ありませんが連載はここで終了させていただきます。最後になりますが、受付を担当された学生のみなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-02-24 21:55 | 展覧会レポート 高校 | Comments(0)