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兼松佳宏さんの「 “1DAY”編集学校」
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札幌大谷大学を会場に開催された、兼松佳宏さんによる『編集学校 伝える力 発信する力〜“1DAY”編集学校』に参加しました。札幌発の「ソーシャルデザインを発信しよう!」というわけです。
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丸山さんが兼松さんを紹介しているところです。兼松さんは、あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア厳選マガジン『greenz.jp』(ほしい未来は、つくろう。)の編集長であり、コンテンツディレクターでもあります。編集、執筆、MC、学びの場づくり、ワークショップのファシリテーションなどで活躍されています。
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今回は、PCを持参して欲しいということ、そして宿題が出されていました。宿題は札幌らしいアイディアの収集で、「オドロキがあって人に話したくなる」「共感できるストーリーがある」というものでした。スマホが主流でPCを持ってきた人は少なかったのですが、講師の兼松さんをはじめとしてほとんどの皆さんが MacBook だったのには驚きました。さて、兼松さんのお話は、「greenz.jp」の編集長としての視点から大変興味深い内容ばかりでした。ブログ「学びの森」の主宰者である私にとっても参考になることばかりです。
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そこで実践していたのは、「ネガティブなニュースより解決策を紹介したい」「素敵な未来をつくる人達の理解者として応援したい」でした。まさに今のマスメディアに欠けているものであり、だからこそ成功できたのだと思います。
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素晴らしいのは、人との関係を大切にしながら、それを高め、豊かな人生を創造していこうとする姿勢が伝わってきたことです。兼松さんの人柄がそうさせているのではないかと思いました。
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その後、グループごとに札幌を紹介する記事を作成しました。これは、これまでで最もハードルが高いワークショップであると思いました。私たちは、北大生のアイディアをもとに「モエレ沼の花火大会」を考えたのですが、与えられた課題の枠の中に入れるのに難航しました。「右脳ドキドキ 左脳納得」「アイディアと読者をつなぐ」「ひとつ上の目線で眺める」「小さな一歩を後押し」という視点も求められました。それだけに記事が完成したときの喜びは格別でした。
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デザイン文化学科の学生が参加していないのは残念でした。
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最後になりますが、兼松さんが訴える「社会的課題の解決と同時に、新たな価値を創出する画期的な仕組みをつくることがソーシャルデザインである」という理念を私たちも共有していく必要があると思いました。例えば、私の研究室でもWebマガジンを発行することは可能です。やれることから実践してみることが大切ですね。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-02-28 00:22 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
ソーシャルデザインと未来
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今夜は「商店街×ソーシャルデザイン」の2回目として、ウェブマガジン「greenz.jp」の編集長であり、コンテンツディレクターでもある兼松佳宏さんの『編集学校 伝える力 発信する力』に参加します。兼松さんのホームページは羨ましいほど魅力的です。上の画像はそのウェブマガジンから「ソーシャルデザインと未来」で、これは2011年の創刊号です。
by manabinomori | 2014-02-27 16:51 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
太刀川英輔さんの「デザインの文法」
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昨夜は、石山にある画廊「Gallery tarao」にて、Design for Asia Award 大賞、PENTAWARDS PLATINUM(パッケージデザイン食品部門)世界最優秀賞を受賞するなど、国内外の様々なアワードを受賞するとともに、デザイン集団 NOSIGNER の代表としても活躍されている太刀川英輔さんの『デザインの文法』をテーマにしたワークショップに参加しました。
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最初に感じたのは、太刀川さんがこれまでにないデザイナーであるということ、そして MacBook Pro からプロジェクターを通して投影された画像がとても美しかったいうことでした。例えば上の写真にある“Grammar of Design”というロゴを見ただけで、いかに優れたデザイナーであるのかを直感的に感じとることができます。
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『デザインの文法』では、「未来を予測する確実な方法は未来をつくることである」という視点から、①テクノロジーが身近になる未来、②地場が最先端になる未来、③日本美が世界の指標になる未来、④創造力が開かれる未来という興味深い内容を説明されました。世界のデザインも視野に入れたデザイナーとしての理念や実践が伝わります。
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例えばこの写真を使いながら、「この案内板は、日本の美意識を代表するその場所と調和しているでしようか?」という問いかけがありました。日本人の美意識に、なんのためらいもなくメスを入れていきます。ここがいい。
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今回参加した学生は、東海大学からデザイン文化学科のくるみさんと瑞希さん、北海道大学から農業経営学科の学生です。これまで参加した商店街みらい会議には、ほとんど北大の学生が参加していました。彼らは意識が高く意欲的でもあります。東海大学も負けてはいられません。
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『関係を発見』では、S(記号)、P(意味)、R(関係)の視点からテーブルを例に話されました。デザインで大切なのは「S」ではなく「R」であるということです。このことを力説されました。
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参加者は「脚立」をテーマに、「記号に分解」「意味に分解」「関係を発見」という作業に挑戦しました。今回の参加された中には、「ファシリテーション基礎」で札幌軟石のアイディアを募集された小原恵さん、ガラス作家の上杉高雅さん、工芸作家の若林克友さんもいらっしゃいました。
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太刀川さんにによるコップを使った『Many』という作品です。美しい。
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デザインは奥が深い。その中でも「関係を発見」することが最も大切であることを教えられます。
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次に、スマートフォンや携帯電話をテーマに、それを使用している人物の想定を行いました。名前、性別、年齢、職業、家族、性格まで考えます。
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それを2人が発表しているところです。創造力が豊かで、広がりがあり、会場の皆さん方を楽しませてくれました。
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3時間にも及ぶワークショップから、皆さん方は勇気やアイディアをいただいたようです。デザインに関する意識が深まったのはもちろんですが、これからの生き方についてのヒントまでいただきました。
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記念撮影です。東海大学からもデザイナーやクリエイターがどんどん育って欲しいですね。
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太刀川さんの話はフレンドリーで意義深いものでした。それが実践から生まれたものであるだけに説得力がありました。デザイナーとして、日本の最先端に立ち、時代の先を読む仕事をしていますので刺激的でもありました。日本の未来を豊かにしてくれそうな力を感じました。これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-02-23 20:48 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
各自がファシリテーター
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2クラス最後の授業は「ファシリテーション基礎」のまとめとして、各自がファシリテーターとなり、それぞれのテーマを収束(整理)し、合意形成を図りました。この5日間でここまで成長できるのですね。ファシリテーションのについての理解を深めるとともに、有意義で楽しい交流になりました。クラスの雰囲気も良かったですね。平野先生には理論や実践をとおして、分かりやすく、そして丁寧なご指導をいただきました。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-02-21 21:04 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
自分自身を知る
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今日は「ファシリテーション基礎」最後の授業が行われました。1クラスは「はたらき方」「生き方」をテーマにそれぞれのライフストーリーについて語りました。本質に迫る内容でジーンときてしまう場面もありました。コミュニケーション能力の育成はもちろんですが、他者を知ること、そして自分自身を知るまたとない機会になったように思います。また、この授業をとおしてお互いの絆がより深まったようにも思いました。福津先生は一人ひとりの学生の気持ちを大切にしながら授業をされているのが印象的でした。ありがとうございました。
by manabinomori | 2014-02-21 20:28 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
感想を述べ合う
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1クラスは午後から授業です。インフルエンザにかかった学生もいるようで、注意しなければなりませんね。さて、授業の方は昨日収録した映像を上映しながらその感想を述べ合いました。事前準備をしっかりして撮影しましたのでどの作品も見応えがありました。それまで知らなかった学生の一面を知ることができました。
by manabinomori | 2014-02-20 17:14 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
ワールドカフェ体験
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2クラスの「ファシリテーション基礎」は午後から平野先生の授業になり、「共有のスキル・場のデザイン」「ワールドカフェ体験」を学びました。冒頭に、「デザインとは何か?」について触れられましたが、あらためてデザインについて考える良い機会になったと思います。最後の写真に掲載したクマさんの絵を誰が描いたのか気になっていましたが、どうやら恵美さんだということが分かりました。シンプルで線が生き生きしてますね。オリジナリティもあります。
by manabinomori | 2014-02-20 16:46 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
上映会
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今日の午前中は2クラスのみの授業で前半のまとめになります。「東海大図鑑」の上映会が行われています。それぞれの人となりが伝わる内容になっていました。インタビューアーはインタビューイーの良さを引き出す工夫が必要ですし、インタビューイーはその内容を簡潔にまとめ分かりやすく伝える必要があります。これはコミュニケーション能力の育成はもちろんですが、これからの大学生活や就職活動にも活用できます。また、鑑賞者に楽しく伝えるためには何が必要であるかを学ぶことができたのではないかと思います。
by manabinomori | 2014-02-20 10:11 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
熱心な姿
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今日は仕事に追われ「ファシリテーション基礎」の授業をしっかり見学できませんでした。でも熱心に取り組む学生の姿が印象に残りました。
by manabinomori | 2014-02-19 21:21 | ソーシャルデザイン | Comments(0)
後半
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「ファシリテーション基礎」の3日目になりました。今日から後半に入り、1クラスと2クラスの担当講師がチェンジします。昨日までの雰囲気とはちょっと違うのがおもしろい。
by manabinomori | 2014-02-19 11:35 | ソーシャルデザイン | Comments(0)