カテゴリ:制作 音楽( 71 )
雨だれ
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ショパンの前奏曲『雨だれ』を聴いています。スペインのマジョルカ島で、女流作家ジョルジュ・サンドと一緒に、療養中に作られたものです。ショパンは39歳で亡くなりますが、この曲は28歳の時に作られ、すでに死を意識して作曲したのではないかという説もあります。Cubase7.5でピアノを変えて再生すると奥行きが広がり気持ちが良い。一つ一つの鍵盤のベロシティとテンポが緻密に計算されている。

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Logic Pro Xではよりビアノとの距離が近くなる。音楽を楽しむならCubaseの方が臨調感があって良い。彼はこの曲をジョルジュのために書いたのだろうか。ピアノの詩人らしく、その旋律はどこまでも美しい。作曲するのが嫌になるほどだ。
by manabinomori | 2014-10-04 23:04 | 制作 音楽 | Comments(0)
TASCAM DP-008EX
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いまさらMTRだなんて、何を考えているんだとお叱りをうけそうでが、この1年半の経験の中で出した結論がこれです。東海大学にはレコーディングスタジオがありません。ギターやベースであれば私の研究室でもレコーディングができます。実際、今の2年生が制作した映画のサウンドトラック「ホワイトアウト」はここでレコーディングしたものです。しかし、ボーカルを録るというのであれば話は別です。ここでそれを行えば近所迷惑になってしまいます。M1021教室はピアノが置かれ防音もなされていますが、そこは国際コミュニケーション学科の教室のため自由に使うことができません。となると、街中のカラオケを借りて録るのが一番簡単な方法です。そこで活躍するのが乾電池で動く小型MTRです。例えばこの TASCAM DP-008EX であれば、1・2トラックにバッキングを入れ、残りの3〜8トラックにボーカルを入れてしまえば良いのです。コンデンサーマイクまでつなげます。後は、それを自宅に持ち帰ってDAWに流し込むのです。ノートパソコンやオーディオインターフェイスも必要なく、やっかいなセッティングをする必要もありません。音質的には期待できませんが、これが一番合理的かも知れません。
by manabinomori | 2014-09-23 21:28 | 制作 音楽 | Comments(0)
Cubase 7.5
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ひと月かけて、自宅と研究室の iMac、さらには MacBook Air をクリーンインストールしました。自宅の iMac は新しいのですが、例えば Final Cut Pro X などを使おうとすると、Melodyne が悪さをしてしまうのです。そのため、初期化してインストールするソフトを限定しました。今回は必要なものだけを入れました。パソコンは使い続けるとゴミがたまって重くなります。2年に一度のクリーンインストールは必須と言ってもいいでしょう。この機会に東海大学に勤務してからのデータも整理しました。

さて、本日 Cubae 7 が届きましたので、Cubase 7.5 へ無償アップデートを行いました。Logic Pro X と比較すると、使い慣れているということもありますが、細部への配慮が感じられ、創造力を誘発する機能が搭載されていて嬉しい。しばらくは両方使いながら音楽制作を進めたいと思います。しかし、大好きな Padshop Pro をインストールすることができません。パソコンが変わってしまうと使えなくなってしまうのでしょうか。ここだけは納得できません。両ソフトとも iPad との連携機能がありますので、ミキサー画面はそちらを専門にしてしまおうと思っています。来週からは本格的な音楽制作に入りますので、その都度報告させていただきます。

by manabinomori | 2014-09-04 21:11 | 制作 音楽 | Comments(0)
ドビュッシー
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大好きなドビュッシーの『月の光』のMIDIデータをCubaseで解析するとこうなります。これだけで、一長一短にできた曲ではないことがわかります。何より、音楽同様にそのピアノロール画面が美しい。音階やベロシティがこんなにも美しく感じたのは初めてです。
by manabinomori | 2014-04-12 20:11 | 制作 音楽 | Comments(0)
Appleの巧みな戦略
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Cubaseは複数のMacにインストールすることができ便利です。しかし自宅と研究室を行き来する場合には、Cubaseのライセンスを保存するコピープロテクションデバイス「Steinberg Key」が必要になります。通常これはドングルと呼ばれていて、USB端子に差し込んで使用します。これがないとCubaseを起動させることができません。これまで、MacBook Airでボーカルを録る場合は、二つあるUSB端子の一つにドングルを入れ、もう一つにオーディオインターフェイスを接続し、そこにRODEのコンデンサーマイクを接続していました。それはそれで良かったのですが、最近はCubaseのデータをUSBメモリで持ち運ぶようになりました。つまりMacBook AirのUSB端子では不足してしまうのです。また、OS Xの最新バージョン「Mavericks」にアップグレードしてからは、なぜかCubaseに不具合が生じています。こうなると、ドングルを必要とせず、OS Xとの親和性も高い「Logic Pro X」の導入を考えたくなります。こうして、私たちはAppleの巧みな戦略にはまっていくのです。Cubaseも「App Store」で販売すべき時代になったかも知れません。
by manabinomori | 2014-03-30 10:45 | 制作 音楽 | Comments(0)
音が良くなる
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YAMAHA HS7の音がどんどん良くなっているように感じます。俗に言うエージングが進んだからからなのでしょうか。こうやって様々なアーティストの曲を聴いていると、優れたプロデューサーが創り出したサウンドはさすがと思わせるものぱかりだということです。最近感心しているのがビリー・ジョエルの曲をプロデュースしてきたフィル・ラモーンです。とにかく素晴らしい。最高の音をリスナーに届けようとしているように思えます。そんな楽しみ方をこのモニタースピーカーは教えてくれます。
by manabinomori | 2013-12-14 11:15 | 制作 音楽 | Comments(0)
YAMAHA HS7
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大好きなU2の「No Line On The Horizon」をYAMHA HS7で聴くと、ボノのボーカルの距離感まで感じることができる。その音質はあくまでもナチュラルで、時にはもう少し中域が欲しくなったりしてしまいますが、それはMSP5の音に馴染んでいたからとも言えることです。WaveLabではスペクトロスコープによって周波数ごとのレベルを表示することができ、その視覚どおりに音を感じることができます。MSP5では再生できなかった低域が刺激的ではありますが、だからといってボーカルや楽器が埋もれることはありません。むしろこれまで感じることのできなかった空間の広がりと奥行きがそこにはあります。たった2つのスピーカーでもボーカルの距離感を感じ取れるのが素晴らしい。YAMHAはこの価格でよくこれだけのモニタースピーカーを完成させたものだと思います。モニタースピーカーの使命はあくまでも忠実に再生することであって個性を出すことではありません。そのことを教えてくれます。
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気をつけなければならないのは、低域が豊かなだけに、これでマスタリングをしてしまうと、再生装置によっては低域が不足してしまうということです。そのことを意識しながらミキシングしなければならないのです。いまやパソコンのスピーカーで音楽を聴く時代でもあります。そう考えるとサブとして小さなモニターがあるといいのかも知れません。UR28Mなら3台までそれをつなぐことができます。
by manabinomori | 2013-11-26 21:51 | 制作 音楽 | Comments(0)
YAMAHA HS7
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YAMAHA HS7の音が聴きたくて、iPhone4Sのヘッドフォン端子からポール・マッカートニーの『NEW』を再生しみた。もちろん圧縮されたAAC音源なので音質的には期待はできい。エージングもしていない。その結果は、毎日通勤で聴いているミニクーパーのカーステレオと違って極めて自然だ。手元にあるソニーのモニターヘッドホンMDR-ZX700に近いものがある。やはりHS5とは比較にならない。音の空間が広く、中域から低域にかけての厚みが豊かだ。ウーハーはもちろんであるがアンプの性能が違うこともあるのだろう。ただ注意しなければならないのは、その性能を生かすためにはそれなりの音量が必要だということだ。
by manabinomori | 2013-11-10 21:37 | 制作 音楽 | Comments(0)
プライベート・スタジオ
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書斎の奥の部屋(小屋裏)をプライベート・スタジオに改装中です。これが完成しないことにはビデオアートの制作が進みません。完成すると音楽制作に集中できる空間が生まれます。DTMに適したカウンター、暖房パネル、窓の設置、クロスなど、来週末にはなんとかなりそうです。上の写真は「サウンド&レコーディング・マガジン 」からです。モニターはYAMAHA HS80Mですね。私もデザインが美しいYAMAHA HS7にしようと思っています。まだ迷っていますが。
by manabinomori | 2013-11-02 09:54 | 制作 音楽 | Comments(0)
Padshop Proで遊ぶ
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これまでにない音を創り出したい。机上のCDプレイヤーから流れるような音でもなく、街の映画館に溢れているような音でもなく‥。プロフェッショナルなサウンドデザインはできないが、Padshop Proで遊ぶことはできる。
by manabinomori | 2013-11-02 09:09 | 制作 音楽 | Comments(0)