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おといねっぷ時代の卒業式では涙で式辞が読めなくなり中断したことがありました。昨年の松前でも涙が溢れ卒業証書を渡すのに手間取りました。今年はそうならないようにしなければなりません。本校の場合は生徒数が多く卒業証書をただ渡すだけですから、そのようなことにはならないと思います。さて、私にとっての最後の担任となった3年1組の卒業式は大変でした。そこは学年10クラスの大きな高校でしたので、代表生徒が式場で卒業証書を受け取り担任が教室で渡すのですが、私のクラスだけ永遠にLHRが続いていたことを思い出します。今考えても不思議なほど充実した時間でした。涙で言葉が出なくなると、学級PTAの代表の方に挨拶をお願いしましたが、その人も泣きながら挨拶していました。あんなに涙が出たのは初めてのことです。「男が泣くのは恥ずかしいことである」というそれまでの概念が消えた瞬間でもありました。「先生が泣くから私たちまで泣いてしまったではありませんか」と保護者の方から散々言われたことを思い出します。その後の祝賀会でも再び涙です。私がギターを弾き、「バラが咲いた」(今の生徒にとっては化石のような曲)を一緒に歌ったことを思い出します。保護者のご支援があってのクラスでしたので、卒業してからもクラス保護者会を開催したぐらいです。あれから20年近くになりますが、大好きな担任を持てないまま今に至っています。管理職になった以上は仕方のないことですが、どこの高校に行っても、担任をしている教員が羨ましくて仕方がありません。
by manabinomori | 2012-02-29 23:36 | 明輝高 | Comments(2)
僕らは一つの輪になった
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今年度、印象に残ったことの一つに、体育大会の最後の場面で、全校生徒(約600人)が一つの輪をつくったことです。実はその時、私は全校生徒が一つの輪になったら素敵だろうなと思って見ていました。すると、自然と輪がつくられていったのです。それは、競技を終えた満足感と感動がそうさせたのだと思いますが、同時に、3年次生の「みんながつながろう!」という思いがつくりだしたものではないかと思います。忘れることが出来ない感動的な場面でした。
by manabinomori | 2012-02-29 22:30 | 明輝高 | Comments(0)
卒業式予行
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今日は3年次生が登校し、各種表彰、卒業式予行、同窓会入会式などがありました。いよいよ明日は卒業証書授与式になります。
by manabinomori | 2012-02-29 19:26 | 明輝高 | Comments(0)
オリジナル
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昨夜完成した「あの風の向こうから」のDVDです。ネットでオリジナルケースがつくれる時代になりましたので、iPhone4Sを購入したらこの写真をプリントしたケースをつくろうと思います。この雰囲気が好きなのです。
by manabinomori | 2012-02-29 19:20 | 制作 映像 | Comments(0)
輝ける挑戦者たれ!
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私は常に撮影者ですから、自分が写っている写真はほとんどありません。しかし探してみると、3年次生と写っている写真を2枚だけ発見しました。1枚はブログで紹介したもので、もう1枚がこれです。この1年間を振り返ってみると、生徒会行事や部活などで、3年次生のエネルギーと誠実さを感じることができました。特に、その代表でもある、生徒会長の奈々さん、副会長の恵太君には感謝です。苦しい場面でも、明るく、意欲的に活動していました。また、どんなことにでもチャレンジしようとする意欲的な姿勢が印象的でした。校訓である“輝ける挑戦者たれ!”そのものであったように思えます。その3年次生の活躍が、明輝高校に新たな伝統をつくりだしたのです。「Yes 君に伝えたい」の歌詞に書きましたが、それぞれが「感謝してる」「君と出会えて」ではなかったかなと思います。
by manabinomori | 2012-02-28 23:03 | 明輝高 | Comments(0)
DVDに
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「あの風の向こうから」をDVDにする作業が終了しました。Mac の mov ファイルを mpg に変換してDVD-Rに焼き付けるのです。以前紹介した Burn を活用するとアッという間に出来上がります。ところが、それを iMac で再生してみると、まったく再生されないではありませんか。あれこれ試行錯誤した結果、Region codes が設定されていないとの表示が出ました。こういう初歩的なことだけで、映像が出ないのですからパソコンとは恐ろしいものです。もちろんこのDVDは、出演してくれた彼女たちと、ジスイズのマスターへのお礼でもあります。今年は続編にチャレンジしてみたいですね。ダダイスムを現代風にしたようなものに。
by manabinomori | 2012-02-28 22:06 | Apple | Comments(0)
登校風景
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今朝の様子です。冷え込みましたが、日差しは春を予感させます。校内では卒業式に向けての準備を進めています。
by manabinomori | 2012-02-28 19:27 | 明輝高 | Comments(0)
里帰り
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今朝の道新に蠣崎波響「夷酋列像」が里帰りという記事が掲載されました。ついに実現しましたね。前田町長さんをはじめとする松前町と函館市の関係者の皆様のご努力が実りました。こんなに嬉しいことはありません。
by manabinomori | 2012-02-28 19:22 | 松前の文化と自然 | Comments(5)
作ったのは3年次生


卒業イベントを企画した2人をテーマに、曲と映像を作ってみようとしたのは2月に入ってからのことでした。しかし、56歳にもなると、アイディアがなかなか浮かんできません。そもそも有名なミュージシャンの曲は、そのほとんどが20代か30代のときに作ったもので、50代のときには引退しているケースがほとんどです。その50代ではありますが、私は素人ですから恐れるものは何もありません。ダメならダメでいいのです。「Yes 君に伝えたい」は、ギターを弾きながら、C、Em、F、Gという単純なコードを基本にして作詞、作曲しました。出だしは良かったのですが、仕上げの段階になると歌詞やメロデーが浮かばず苦労しました。不思議なのはそういう時に限って、銭湯で湯船につかっている時などにアイディアがひらめくものです。忘れないように、風呂の途中で公宅にもどり完成させました。この曲は銭湯から生まれたのです。

雄己君のレコーディングはアッという間に終了しました。15分ぐらいだったと思います。3番目に録音したテイクでOKでした。彼の声には声量とリズム感があり、その才能に圧倒されました。その時点で、すでに自分の曲にしていたのです。今回は Band-in-a-Box の力を最大限活用し、自然なサウンドにしようと心がけました。ですから、これまでのようなデジタル臭さはないと思います。ただ、イントロと間奏のギターが不自然で、何度もやり直しました。誰かに弾いてもらいたいと心から思いました。結果的には、ジョン・レノンの「スタンド・バイ・ミー」の間奏を意識しながら仕上げました。ボーカルに Limiter を入れませんでしたが、ばらつきはありませんのでそのままにしました。もう1人の主役である望美さんには、写真で登場してもらいましたが、彼女の良さを引き出そうと心がけました。2人には感謝です。

この映像は卒業イベントで見てもらうことを目的に制作しました。つまり、初めてこれを観る、初めてこれを聴く生徒のことを考えなければならないのです。したがって、歌詞を前面に出した映像にする必要がありました。実はここが編集で最も難しかったところです。「Yes 君に伝えたい」は、明輝高校が舞台であり、3年次生が主役です。この1年間、彼らと接してきて生まれたものなのです。いうならば、これを作ったのは彼ら自身でもあるのです。
by manabinomori | 2012-02-27 19:21 | 制作 映像 | Comments(0)
その精神を
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昨日の卒業イベントで使用した写真です。卒業式には3年間の写真で構成した映像が公開されるとのことで、これも楽しみです。1・2年次生の教室を巡回すると、3年次生への感謝の気持ちを伝えようと、様々な方法で取り組んでいる姿に遭遇します。いいことですね。その精神を受け継ぎ、頑張って下さい。
by manabinomori | 2012-02-27 17:31 | 明輝高 | Comments(0)