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コロッセオ
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現代では考えられないことですが、「人対人」あるいは「人対猛獣」の死闘が行われた場所がコロッセオです。その決着はどちらかの死によって終了するという残酷なもので、ローマ市民はそれに熱狂したのです。収容人員は5万人とも7万人とも言われています。レンガを積み上げて柱に見せたり、天井には日よけの天蓋があったり、各アーチの下には彫像が置かれていたりと、凝ったつくりになっていました。
by manabinomori | 2013-08-31 02:47 | ローマ | Comments(0)
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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フィレンツェの象徴でもあるドゥオーモ『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』は、その巨大さと白、緑、ピンクの色による個性的なデザインに圧倒される。聖堂の大きさとしては世界4番目であるが、当時は世界最大であり、石積み建築としては現在も世界一の規模という。最初の教会堂から600年、現在の3代目は1296年から140年以上かけて完成させたものです。頂上の塔は見晴台になっていて、その十字架と球はレオナルドたちのヴェロッキオ工房の手によるものです。凄すぎて開いた口がふさがらない。
by manabinomori | 2013-08-30 21:59 | フィレンツェ | Comments(0)
ヴィーナスの誕生
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最大の夢であったボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』、そして『春』と対面することができました。実物は想像を絶する美しさで、何時間でもこの空間にいたいと思わせるほどでした。そして、これでもう私の人生は終わってもいいかなと思いました。が、不思議なことにボッティチェッリへの関心が異常なほど高まっている自分を発見しました。また、レオナルドの『受胎告知』のレベルの高さにも驚愕しました。ウッフィッツィ美術館では絵画の原点がフィレンツェにあることを教えられます。
by manabinomori | 2013-08-30 02:50 | フィレンツェ | Comments(0)
ルネサンス
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ヴェッキオ宮殿とウッフィッツィ美術館周辺は観光客で溢れている。ここシニョリーア広場にはミケランジェロの『ダヴィデ』の複製がある。このあたりで、ボッティチェッリ、ミケランジェロ、レオナルド、ラファエロらが活躍していたのかと思うだけで胸が躍る。
by manabinomori | 2013-08-29 21:39 | フィレンツェ | Comments(0)
生きる力
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画家、藤田嗣治や佐伯祐三はこのパリでどのように生活していたのだろう。東洋人に対しての差別意識がある時代において、自己をアピールするために必要だったのは日本人ならではの表現技術だったのだろうか。或いは話題作りの道化だったのだろうか。ここに立って感じることは、友人である画家達との信頼関係がすべてではなかったかということです。彼らとの切磋琢磨が生きる力を与えていたように思えてならないのです。
by manabinomori | 2013-08-29 14:47 | パリ | Comments(0)
ヴェッキオ橋
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「あ、おじさんが入っちゃった!」と写真を撮影した人が言いました。そのおじさんとは私のことです。ヴェッキオ橋は観光客で溢れていて写真撮影がままならない状態でした。街中では前方から歩いて来た二人連れの若い女の子に「こんにちは!」と挨拶され戸惑ってしまいました。中国や韓国からの観光客が増えましたが、それでも日本人は健在です。それぐらい日本語が聞こえてきます。
by manabinomori | 2013-08-29 04:29 | フィレンツェ | Comments(0)
ヴェネツィアの魅力
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ヴェネツィアは世界で最も優れた観光都市であると思いました。その理由は、第一に、そこに強大な都市国家が存在していた歴史があるということです。それが豊かであればあるほど、優れた文化が生まれ成熟していきました。建築、彫刻、絵画、家具、衣装、そして食文化にいたるまで、人々はそれを謳歌し、その遺産が今なおここには存在しているのです。第二に、都市と海との融合によって生まれた景観が見事なまでに美しいことです。運河や舟は人々と荷物を運搬するためにありますが、都市の隅々にまで行き渡ったそれは、日常の風景を絵画に変えてしまうような魅力を持っています。第三に、蜘蛛の巣のように張り巡らされた狭い路地は、人々との距離を縮め住民や観光客をも家族のように感じさせる効果を持っているということです。ナポレオンが世界で最も美しいと言ったサンマルコ広場の空間にしても、狭い路地とのコントラストによってその広さが強調され、まるでおとぎの国にいるかのような錯覚を覚えてしまうのです。ヴェネチアと比較できる都市は存在しないと思いました。
by manabinomori | 2013-08-29 03:32 | ヴェネツィア | Comments(0)
フィレンツェ
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どこの国の若者たちも写真撮影には工夫をこらします。ここはフィレンツェのミケランジェロ広場に向かう途中の坂道です。さて、ホテル“ガリレオ”ではWi-Fiが使えそうなので、パソコンからの投稿にチャレンジしてみます。
by manabinomori | 2013-08-29 01:42 | フィレンツェ | Comments(0)
ヴェネチア
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ホテルにインターネットの環境がありませんが、なんとか写真を投稿します。
by manabinomori | 2013-08-27 04:03 | ヴェネツィア | Comments(0)
世界は理想だけで動いているわけではない
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ツアーで旅行するのと違って、個人で旅行する場合は常に「危険」を意識させられます。メトロに乗ると「スリ」に注意するように日本語の放送が繰り返し流れ、日本人を狙う集団も暗躍しています。日本ではほとんど意識することのない「安全」がここにはないのです。モンマルトル周辺では、若者が朝まで奇声を上げて騒いでいます。秩序があるようでないのが現状です。より人間の本能に近い、力のある者が弱い者を制することだってあり得るのです。世界は理想だけで動いているわけではないことを教えられます。
by manabinomori | 2013-08-25 13:48 | パリ | Comments(0)