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スウェーデン国会議員団と市電ポラリスで交流
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3月31日は市電を使ったスウェーデン国会議員団との交流会がありました。新型低床車両「ポラリス」は、貸切電車としての利用が可能で、ここで札幌の街を見学してもらいながら交流を図ろうとする試みです。写真は電車事業所でです。
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室内装飾は、桂君、早紀子さん、桃さんがそれぞれの作品を展示する方法で行いました。3人とも北欧デザインプログラムでスウェーデンでデザインを学んできた仲間でもあります。また、ホイスコーレ札幌の代表である生越玲子さんは、歓迎幕など、食事も含めて準備を進めてくださいました。
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これがその4人です。全て東海大学の関係者です。
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すすきの駅でレーナ・アスプルンド団長をはじめとする14名の国会議員団が乗車して来ました。
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日本側は学生3名を含めて17名が参加しました。ご覧のように、国会議員団の皆さんは疲れも見せずに和気藹々としています。全てが新鮮だったようです。
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スウェーデンの国会議員は気さくでフレンドリーです。このようにパンなども振る舞ってくださいました。
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参加者全員がスピーチをします。車内には早紀子さん、桂君、桃さんの作品が展示されています。
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桂君が持っているのは「竹鶴17年」です。スウェーデンのみなさんも驚く美味しさです。
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桃さんのスピーチです。国際派の彼女は行動力があります。
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誕生日を迎えた国会議員がいて、みんなで祝福です。盛り上がりました。
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桂君のスピーチです。展示してある作品を持ち帰った人がいました。
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早紀子さんのスピーチです。簡潔で分かりやすい英語が心地いい。
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「これが私の作品です」と言うと、「オオー!」という歓声が上がりました。
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玲子さんのスピーチです。いつものように気配りに満ちていました。
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この企画も川崎先生ならではのアイディアで、国会議員のみなさんにとっては忘れられないイベントになったと思います。参加させていただき感謝です。
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桃さんとフレドリック・エリクソン国会議員です。こんなショットもいい。
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こちらは桂君と道議会議員の広田さんです。あっという間の2時間でした。終了後、札幌市職員の皆様方と後片付けを行いましたが、それもまた楽しかったです。素敵な時間ありがとうございました。
by manabinomori | 2016-04-05 23:40 | 北欧デザインプログラム | Comments(2)
市電「ポラリス」でスウェーデン国会議員をおもてなし!
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スウェーデン・日本友好国会議員連盟訪日調査団メンバー15名が、今月末に新幹線で北海道に入ります。札幌らしいおもてなしができないかということで、川崎先生が中心になって企画した貸切電車「ポラリス」パーティを31日に開催します。市電に乗りながら札幌の夜を堪能していただこうというわけです。電車にはカラオケセットなども設置されていて、札幌の街並みを鑑賞しながら楽しく交流できる内容になっています。尚、このイベントにはデザイン文化学科の川上君、藤堂さん、小山さんがお手伝いで参加します。北欧デザインプログラムでスウェーデンを訪問した彼らの作品も見ていただく予定です。ブログでも特集します。
by manabinomori | 2016-03-20 16:28 | 北欧デザインプログラム | Comments(2)
北欧に学ぶ創造教育
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今夜は札幌カフェにて、東海大学名誉教授でストックホルム在住の川崎一彦先生をお招きして「北欧に学ぶ創造教育」が開催されました。「ノーベル賞の国スウェーデンは、創造性のランキングでも世界のトップにランクされて います。今回は話題提供に続きワークショップ形式で創造性育成のワークを一緒に楽しみましょう」という企画で、参加制限があるほどの人気でした。参加された50名の皆さんは、貴重な講演とワークショップを楽しむことができました。このような場をとおして、川崎先生が提言されている創造教育がより広がりのあるものになって行くように思いました。
by manabinomori | 2014-01-28 22:13 | 石塚耕一研究室 | Comments(2)
阿寒の森アートプロジェクト
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ありがたいことに、スウェーデン交流センターで発行している機関誌「ビョルク」はいまでも私のところ送られてきます。音威子府時代には私も寄稿させていただいたことを思い出します。その最新号で「スウェーデンから学ぶアウトドア環境教育セミナー」の特集がなされていました。これは、昨年の10月6日に「阿寒まりむ館」で行われたスウェーデン王立リンショーピン大学アウトドア環境教育研究所所長のアンディッシュ・シェパンスキー教授の講演と実践をまとめたものです。「最近の脳科学の研究によると、単に教室に座っているのではなく、体を動かすことによって能の知覚能力も高まるという結果が出ている」「大学でも教室から出て野外で学ぶ方が効果が高く、クリエイティブな発想が生まれると考えられている」というあたりはとても興味深い。今回の通訳も川崎一彦先生が担当されていて、川崎先生の幅広い人脈と創造教育への取り組みがあっての実践となりました。前田一歩財団との素晴らしいコラボレーションになっています。
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現在、前田一歩財団と私が計画している「阿寒の森アートプロジェクト」は、これらの活動をベースにさらに広がりを持たせようとするものです。上の写真にある「森の展覧会」や「ポストカード作り」をさらに発展させ、阿寒の森そのものをアート作品にしてしまおうという計画です。具体的には、①雄大な自然が残る阿寒の森に人の感性を加えて美を創造する。その際の素材は自然物だけとする。②自然と人との関係を再認識する機会とする。その作業によって、自然を知り、自然から学び、心を豊かにする。教育との接点がここにあります。③参加者のコミュニケーションを深めるとともに、阿寒の森の素晴らしさを全国にアピールする。いまの時点ではこんなところですが、5月頃までには具体的なものにまとめていきます。
by manabinomori | 2014-01-07 12:29 | 地域 阿寒湖 | Comments(2)
創造性と幸せには正の相関関係
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昨日、川崎先生が示された「創造性」の各国順位は、“Martin Prosperity Institute”の調査結果からで、「創造性」と「幸せ」には正の相関関係があるとのことです。日本が目指すべきものは、国民が心豊かで幸せに暮らせることですから、その意味では「創造性」の育成こそがこれからの教育における最大の課題と言えるかも知れません。ではそれを実現するためには、どのような学習指導要領が必要で、どのような教育課程を編成しなければならないのでしょうか。大きな課題を与えられたような気がします。(写真は昨夜紹介できなかったものの中から)
by manabinomori | 2013-05-11 13:18 | 札幌キャンパス | Comments(0)
創造性にチャレンジ
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今日はとても楽しみにしていた、川崎先生による創造性育成のワークショップ「キミの創造性にチャレンジしよう!」が本学のN212スタジオで行われました。参加したのはスウェーデン・ヨーテボリ大学経済学部(MBA)からのからの留学生、デザイン文化学科の1、2年生をはじめとして、スウェーデン協会の墨谷常任理事や青山TGセミナーの伊藤ファウンダーをはじめとする皆様、そして川崎先生の息子さん一家などです。
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最初に川崎先生から日本の創造性が世界で30位であることが示されます。1位はスウェーデン、2位はアメリカ、3位はフィンランドです。北欧勢が上位を占めています。文科省にお願いしたいのは、PISA(OECDの学習到達度調査)の順位も大切ですが、むしろ今求められているのは「創造性」ではないかと思います。そのことにもぜひ着目していただきたい。
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ここで、これまで川崎先生が実践されてきた「創造性」と「自己効力感」についての説明がなされます。「Globalに考えて地域で行動する」(Glocal)という視点は、今日の教育において最も大切なことの一つです。では、なぜ創造性が必要なのでしょうか。それは私たちが生きているこの時代が「知業社会」であるからとのことです。つまり、この社会をを豊かにしていくためには一人一人の創造力が必要であるということです。
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川崎先生の指示により自己紹介を含めたワークショップが始まります。
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このような手法は授業として考えても効果的です。
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藤森先生が手助けに入っています。
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次々と出される課題をグループごとに考えます。
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そして代表が発表していきます。
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しだいに創造力が必要とされる課題になっていきますが、大切なことは固定概念を捨てること、もっと自由な発想を持つことであると思いました。
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スウェーデン・レクサンドの起業学校理事長の Carina LsenbergさんからSkypeを使ってメッセージをいただきました。川崎先生ならではのアイディアです。
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最後はとりわけ創造力が必要とされる課題でした。
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デザイン文化学科の1年生も楽しいアイディアを提案しました。
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川崎先生によるまとめは、「イノベーション=創造性×遂行」です。「仕事をみつける」のではなく「仕事を発明する」です。とても刺激を受ける内容でした。
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1年生に感想を聞いてみると、「とてもよかったです!」と目を輝かせていました。留学生を交えたこのようなワークショップは、東海大学国際文化学部ならではのことでもあります。
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最後は全員で記念写真です。川崎先生、ありがとうございました!素敵な1日になりました。
by manabinomori | 2013-05-10 23:04 | 札幌キャンパス | Comments(2)
キミの創造性にチャレンジしよう!
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5月10日(金)16:50-18:00 本学のN212スタジオ at Tokai University in Sappro にてワークショップが開催されます。テーマは“「キミの創造性にチャレンジしよう!」創造性バトルSweden vs. Japan”というもので、前半は川崎一彦先生(東海大学名誉教授)の問題提起があり、後半は北欧からの参加者と共に創造性育成のワークを楽しむというものです。札幌キャンパスの学生の他、スウェーデン・ヨーテボリ大学経済学部(MBA)からの留学生、ストックホルムから札幌に休暇に来ている川崎先生の息子さん一家、さらにはクリエイティブな活動をしている社会人が参加予定とのことで、これは必ず出席したいですね。

さて、私が川崎先生に共感し、大いに支持しているのは次のことです。

知業の時代に最も必要とされる資質の一つは創造性ではないでしょうか。
Martin Prosperity Institute (トロント大学)の The Global Creativity Index (http://martinprosperity.org/)によれば、スウェーデンなど北欧諸国が世界の トップにランクされていますが、日本は30位に甘んじています。

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というわけで、そのことを踏まえた上で「キミの創造性にチャレンジしよう!」というワークショップになります。デザイン文化学科の学生はできるだけ参加して欲しいですね。(写真はスウェーデンのリンショーピンの新聞記者が撮影したもので、左が私です)
by manabinomori | 2013-04-27 11:29 | 札幌キャンパス | Comments(2)
アウトドア環境教育セミナー
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今日から東海大学札幌キャンパスに出勤していますが、ここにいると思い出すことがあります。それは、2008年9月に開催された「スウェーデンから学ぶ アウトドア環境教育セミナー」です。川崎先生が関わる取組はいつも斬新で刺激的でした。2日目にはスウェーデン大使ご夫妻も参加されました。詳細は以下のとおりです。

アウトドア環境教育セミナー1日目
アウトドア環境教育セミナー2日目
by manabinomori | 2013-04-02 21:36 | 札幌キャンパス | Comments(0)
日本での最終講義
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昨年の12月、本校英語科の授業「外国事情」にて、Skypeで明輝高校の卒業生に出演してもらいながら特別講義をしてくださった川崎一彦先生(東海大学教授)が、日本での最終講義を酪農学園大学で行いました。日本での講義はこれが最後となり、退官後はスウェーデンのストックホルムにお住まいになられます。私にとって川崎先生は恩人のような存在で、おといねっぷ美術工芸高校の校長をしていた時に、レクサンド市の教育長とお会いする機会をつくってくださいました。これが縁となって、レクサンド高校と姉妹校にまで発展することができ、スウェーデン大使館やスウェーデン交流センターとも交流させていただきました。私も寄稿させていただいたこがある「ビョルク」117号には、先生がこれまでなされた北欧と北海道の交流プロジェクトが紹介されています。道庁別館や毎日新聞東京本社などで行われたシンポジウムなどに参加させていただいたことも思い出します。川崎先生が日本と北欧の交流に果たしてきた役割にはとも大きなものがありました。先生が翻訳に関わった「フィンランドに学ぶ教育と学力」は日本の教育に一石を投じました。
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酪農学園大C1号館202教室で行われた最終講義は「北方圏経済・交流論」の総括となるものでした。残念ながら私が参加できたのは、最後の学生が発表するところだけでした。それでも先生の元気そうな姿を見させていただくことができ、ありがたく思いました。
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講義には、ゲストとして社会人の学びの場「ホイスコーレ札幌」代表の生越玲子さん、facebookで私と交流している石狩管内教育研究会図工美術部会長の井上哲義先生、さらには酪農学園大学のOBの方も参加されました。みなさん生き生きしていて素晴らしい。
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講義の最後は長渕剛の『しあわせになろうよ』で締めくくりました。「出会った頃の二人にもう一度戻ってみよう」「そして二人で手をつなぎしあわせになろうよ」というフレーズがジーンときます。いい曲です。これからは、世界で一番美しい都市ストックホルムに住まわれます。先生のことですからスウェーデンでも様々な活動をされると思います。長年の実践に敬意を表するとともに、これからのご健勝を心よりお祈り申し上げます。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
by manabinomori | 2013-01-27 21:18 | おと高 高大国際教育 | Comments(2)
ビョルク第107号
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スウェーデン交流センターが発行している「ビョルク第107号」が届きました。久しぶりです。今号の特集は「教育」です。「スウェーデンから5人の自然学校指導者がやって来た~スウェーデンの学校での野外教育の様子~」は読み応え満点です。ここで感じるのは、自然と触れ合うことの大切さです。これからの教育は、「野外で学ぶ」「自然から学ぶ」ということを尊重しなければならないのです。自然は子供たちの心を豊かにする教材なのですから。
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先日参加した「World Cafe スウェーデンの学校と日本の学校」も紹介されています。東海大学新聞の記事まで転載されていました。東海大学教授の川﨑一彦先生は、これまで積極的に北欧の教育を紹介してこられました。その取り組みは日本の教育の刺激にもなっています。おといねっぷ美術工芸高校では、スウェーデンの教員による「工芸」と「英語」の授業を実施させていただきました。それが行えるようになったのは川崎先生や関係者の皆様との出会いがあったからです。今回は当別小学校を会場に、小学校の教員が参加した野外授業を行ったとのことです。これは日本の教育にとって大きな前進ですね。
by manabinomori | 2010-07-25 08:18 | 松前高 国際教育 | Comments(2)