タグ:石塚耕一 ( 78 ) タグの人気記事
洗濯船
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先ほど「プリントアドベンチャー'86」のことについて触れましたが、その時の図録を取り出してみました。ここには出展者の写真と作品が掲載されています。もちろん私の写真もあります。きっとこれを見たデザイン文化学科の学生は吹き出していることでしょう。会場となった北海道立近代美術館では、カナダで活躍していたビデオ・アーティストのクリス・マリトンと親しくなり、体調を崩していた彼のために薬局に走ったことを思い出します。私は英語が苦手なので、どのような薬が欲しいのかを絵で伝え合った記憶があります。その後、彼はオリジナルのレコードをプレゼントしてくれました。そこで初めて音楽を作っていることを知りました。ライバル意識を持ったのは言うまでもありません。しかし、私が「アイアン・ダンサー」の入ったオリジナル・カセットテープ『洗濯船』をあげたかどうかは記憶にありません。
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これがその『選択船』です。現在残っているのはこの一本だけです。先日の個展「ガラスのピラミッド」を訪問してくれた卒業生が話題にしていたのもこれです。『選択船』というのはパリのモンマルトルにあったアパートの名前で、1900年代初頭にピカソ、ブラック、モディリアーニたちが住んでいた安アパートのことです。アポリネール、コクトー、マティスらもここに出入りしていました。つまり当時の若手アーティストの拠点であったのです。今年の夏にもここを訪問したぐらい憧れの地でもありました。そのような活動を自分もしたいという願いからつけたタイトルなのです。いまでは、ナルシストの極みみたいな写真で笑えます。こんな恥ずかしいことを平気でしていた時代もあったのです。
by manabinomori | 2013-12-10 20:00 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
ガラスのピラミッド
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明日まで開催しています。お時間のある方はお越し下さい。
by manabinomori | 2013-11-24 11:59 | 個展2013 | Comments(3)
東海大学映像展「明日へのメッセージ」
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東海大学映像展「明日へのメッセージ」のチラシが完成しました。内容は以下のとおりです。ぜひお越し下さい!

東海大学映像展「明日へのメッセージ」

東海大学国際文化学部デザイン文化学科は札幌に誕生した新しい学科です。
メディアアート都市を標榜する札幌でその文化を高める活動をスタートさせました。
学生と教員による映像コラボレーションをお楽しみ下さい。

日時:11月22日(金)午後6時スタート
場所:GALLERY SOU(ギャラリー創) 中央南9条6丁目1-36
入場:無料

<学生>
山本 絵理「Look for the hands of clock」(アニメーション)
土田 菜月「ボイル」(ストップモーション)
藤堂早紀子「white in the white」(アニメーション)
西村佳菜子「無題」(動画)
赤坂 文音「デザイン文化学科ってどんなところ?」(動画)
<教員>
石塚 耕一「ガラスのピラミッド」(ビデオアート)
吉村 卓也「Dedicated to Ski」 (ドキュメンタリー)
      札幌国際短編映画祭 2013 観光庁長官賞受賞作品
      「Painting buddhist Saints」(ドキュメンタリー)
      札幌国際短編映画祭2013 北海道セレクション作品

※東海大学映像展「明日へのメッセージ」実行委員会 love@jaspernoise.com
by manabinomori | 2013-11-13 22:24 | デザイン文化学科 | Comments(0)
石塚耕一展「ガラスのピラミッド」
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私の個展のタイトルを石塚耕一展「ガラスのピラミッド」に決定します。今週末にはDMを完成させたいと思います。今回は学生も出展しますので、高校関係にも送付させていただく予定です。
by manabinomori | 2013-10-20 15:27 | 個展2013 | Comments(0)
言葉とスライドのページェント
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人生で大きいのは人との出会いです。それによってその後の活動や生き方に大きな影響を与えることがあります。そして、その出会いというのは突然訪れるものではありません。そこに至るまでの伏線が必ずあるものです。上の記事は「ふるさと十勝」1979年8月号です。このことは確か道新か勝毎にも掲載されたはずです。お会いしたこともない吉田さんから、突然連絡が入り「言葉とスライドのページェント」を一緒にしようということになったのです。吉田さんは当時デザイン事務所に勤務されていたと思います。私はまだ23-24歳ぐらいで、教職をしながらひたすら創作活動を続けていました。吉田さんは私の活動に興味を持って声をかけて下さったのです。いま考えると、当時の私は右も左も分からないような青年でした。「分かりました」と返答したものの何をすればいいのかさえ分からず、ただスライドと投影機を持ち込み自分の世界を語っていたと思います。参加されたみなさんから質問を受けてもぶっきらぼうな答えしかできなかったように思います。しかしこの経験は、自分にはないもう一つの世界を知る契機になりました。アート(美術や文学)で人はつながると思いました。時代は違いますが、デザイン文化学科の学生にはこのような機会を提供して行くことが必要かなとも思っています。最後になりますが、吉田さんには、20数年後に穂別高校で講演をしていただきました。
by manabinomori | 2013-10-19 10:54 | 石塚耕一研究室 | Comments(0)
世界に愛を伝えたい(2004年11月)
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私が高等学校で関わった最大のイベントはこれでしょう。札幌丘珠高校の記念式典のアトラクションをまかされた私は、生徒や卒業生と一緒になって自由奔放にやらせていただきました。ちなみに、生徒が作った1曲以外は全ての曲を作詞作曲しました。穂別高校で「ビートルズの夕べ」を開催してから、9ヶ月後には丘珠高校で「世界に愛を伝えたい」を実施していたのですから、なんとも信じられないことです。それだけのパワーを高校生は持っているということです。
by manabinomori | 2013-08-21 12:59 | 雑感 | Comments(0)
ビートルズの夕べ(2004年2月)
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当時、穂別町で一番素敵な空間は町立博物館のこのスペースでした。そこでライブをしたいという夢が実現したのがこれです。記事は「ビートルズの夕べ」を伝える苫小牧民報です。本当に感動的なライブで、横山町長さんも来て下さいました。



その時に穂別高校の生徒であったあやかさんが歌ったのがこの『メリーゴーランド』です。これは未完成バージョンですが、彼女の歌を聴くことができます。
by manabinomori | 2013-08-21 11:26 | ビートルズ あれこれ | Comments(0)
絵を描くか作曲をしていた
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自宅のスタジオを改修するために古い物を処分しているところですが、そこでおもしろい写真を発見しました。私はよくカメラを持ち歩いていましたが、それは行事や生徒の日常を撮影するためです。したがって自分を撮ることはまずあり得ません。ところがここでは珍しく自分が写っています。まだ体重が54キロの20代の写真です。スリムです。濃すぎる眉毛が凄い。それに、なんですかこのネクタイ。ズボンにはベルトぐらいした方がいいと思います。若いっていうのは恐ろしいことです。ここは確か北見に新しくできたデパートのギャラリーだったと思います。壁面に飾られているのは私の作品です。隣にいるのは私のクラスのユミさんで、個展を見に来てくれたのです。当時は写真撮影で「ピース」なんてしない時代でした。私は、教員住宅でひたすら絵を描くか作曲をしていたのです。
by manabinomori | 2013-07-25 21:10 | 担任・顧問 | Comments(0)
石塚耕一展「僕の嘘はガラスのピラミッドに」
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石塚耕一展「僕の嘘はガラスのピラミッドに」を札幌市の“GALLERY創”で開催することになりました。期間は11月20日から25日です。表現分野はデジタルと芸術を融合させた「メディアアート」です。“創造都市さっぽろ”が目指す「メディアアート」を私の視点から実践してみようというわけです。本展には、東海大学ART LABOも参加します。映像は最終日か前日にデザイン文化学科の有志と公開予定です。
by manabinomori | 2013-07-07 20:13 | 個展2013 | Comments(0)
個展を開催します
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石塚耕一個展「僕の嘘はガラスのピラミッドに」を11月に開催することになりました。個展といっても内容的には“石塚耕一 with 東海大学 ART LABO”になるかと思います。これは、昨年東京で開催した写真展「おといねっぷの森から」のように、地域の活性化を図るものではありません。ひたすらアートを探求します。会期中にはデザイン文化学科有志との映像イベントも予定しています。
by manabinomori | 2013-06-23 18:49 | 個展2013 | Comments(0)