松高の伝統
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Sony DSC-R1 Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-120mm トリミング レタッチ

松前高校は61年の歴史を誇る高校です。その伝統の中で脈々と受け継がれているのが、「松高祭」「運動会」「漁火強歩大会」「球技大会」などの行事です。教育改革や少子化という時代の流れの中にあっても、これらの行事はしっかり受け継がれてきました。最も印象に残っているのは、大会で優勝したクラスの歓喜です。その全身で喜びを表現する姿は、まるで甲子園で優勝したチームのようです。そこに松高の歴史と伝統を感じずにはいられません。恐らくこの感動は、それぞれの心の中に永遠に生き続けることでしよう。
 
感動は努力によって生まれます。努力すればするほどそれは大きくなります。大切なことは、それらの感動が、人を成長させるエネルギーになるということです。松高の行事は、その感動を見事につくりだしているのです。みんなで知恵を出し合い、時にはケンカもし、最後は全員の力を結集させていく…。日本の教育が忘れかけている側面が脈々と受け継がれているように思います。

とりわけ印象に残っているのは、学校祭の「ファッションショー」です。男装や女装というのはこれまでもありましたが、ここまで質の高いレベルに到達しているのは初めてです。衣装デザインの斬新さ、限られた素材を美しく見せる工夫、ショーとしての華やかさなど、そこには高校生ならではのフレッシュな感性が溢れています。
by manabinomori | 2010-01-21 19:44 | 松前高
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