今年の松高祭の目玉は、生徒の書道作品の展示と、金子鷗亭先生と卓義先生の作品展です。町で収蔵している貴重な作品をお借りして展示することができました。画期的なことです。こんな作品展はめったにお目にかかれません。道南地区全体に宣伝してもよかったですね。
日本を代表する書家の作品を学校で見られるのですから凄いことです。
これも鷗亭先生の作品です。音楽のように心に迫ります。
大作もお借りしました。会場ではビデオも上映していました。
こちらは卓義先生の作品です。私のお気に入りでもあります。
このような作品に触れることは、書に対する意識が高め、質の高い作品を生み出す力になることでしょう。鑑賞は創造力を高めるのです。町教委の皆様、ありがとうございました。