ギヨム・ボタジ展
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9月24日のブログで「ギヨム・ボタジ展 HOPE2011」を紹介しましたが、本日、再度訪問しました。きっと私が札幌に住んでいたなら、毎日のように訪問していたことでしょう。この偉大なアーティストの存在に気がつかない札幌市民が多いことが残念です。今日は建物の正面の制作に入っていました。右下がギョム・ボタジさんです。彼が使用しているのは水性アクリルです。
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ロビーにはフランク・ステラの作品が3点も展示されています。美術館のコレクションだそうです。凄い。
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札幌宮の森美術館外壁ウォールペインティング(壁画)のテーマは、“HOPE”です。フィリップ・フォール駐日フランス大使が進める「日本とフランス、共に明日に向かって」プロジェクトの目玉でもあります。今回もボタジさんとお話させていただきました。彼のアートには魅力が一杯ですが、同様に人物も素敵な人です。ありがとうございました。詳しいことは facebook をご覧下さい。
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売店に新しい図録が入っていました。本展の作品とイメージが近い。
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キャンバスの素材をそのまま生かし、彼の象徴でもあるオレンジで直接描きます。
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このイメージはどこからくるのでしょうか。独創的ですね。
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会場には日本の千代紙やマンガの影響を感じる作品も展示されています。自由奔放なイメージとビビッドな色彩は圧巻です。
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昨年までお世話になった「札幌アリアンス・フランセーズ」で、Liveドキュメントが行われるようです。参加したかったですね。釧路でもやって欲しいものです。
by manabinomori | 2011-10-09 18:08 | 美術展
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