校長が学校経営方針を示すように、学年主任は学年経営方針を、担任は学級経営方針を示すことが大切です。方針がしっかり伝わっているのとそうでなのいのとでは、そこに大きな差が生まれます。最初に担任を持ったときにはそのことに気がつきませんでしたが、それ以降は「いつも夢を忘れず精一杯努力する人であれ!」が私の担任としてのキャッチフレーズになりました。いつも意識して欲しかったので、黒板の上に掲示していました。今年度の明輝はそれが教室や学級通信などから伝わってきます。とてもいいことです。放課後巡回していると、クラス目標を書いているところに遭遇しました。