本学の前で、“芸術の森”のバス「宝くじ号」が学生を待っています。
そうです。今日は1年生の1クラスが芸術の森美術館で作品を鑑賞します。
楽しそうです。私も一緒に行くことにしました。
鑑賞するのは20世紀を代表する写真家の1人である「ロベール・ドアノー展」です。
美術館に入るなり、学生はその写真に引き込まれます。
札幌芸術の森美術館学芸員の今村さんが本展の解説をして下さいました。
特別に許可をいただき撮影させていただきました。
写真が魅力的なこともあり、熱心に鑑賞していました。
ドアノーの写真には、日常の様々なドラマがあります。
パリを舞台にした作品もいいのですが、ポートレートも素敵です。
売店には、パリのお菓子やグッズが売られていました。