アルノ川周辺には、ウッフィツィ美術館、国立図書館、サンタクローチェ教会、ビッティ宮、ヴェッキオ宮などがあり、観光客が散策している姿が目につきます。時間と費用が限られている中で、どれもというわけには行きません。
ここにいると、壁の色や車の色までアートっぽく感じてしまいます。
この方向に進めば必ずドゥオーモにたどり着くはずという感じです。
おや、どうしたのでしょうか。
このような路地もまた楽しい。
フィレンツェには沢山の教会があります。
ドゥオーモが近くなると人が多くなります。
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」(ドゥオーモ)です。フィレンツェの中心にあるこの巨大な大教会は、市民が誇る街のシンボルです。現在の形になるまでには600年という歳月がかかったとのことです。
売店には日本語のガイドブックも売られています。
くだものが木箱に入れられているのがいい。
白、グリーン、ピンクの大理石の幾何学模様が美しい。
内部には3万人収容できるというのだから呆れる。