でぶんチャンネル」で動画撮影をするようになってから気になることがあります。それは撮影中には「ヘッドホンで音声をモニターしたい」ということ、できれば「レベルメーターで音量の確認をしたい」ということです。ビデオカメラを多用していた時代には、大切な動画はヘッドホンでモニターしながら撮影していましたが、私のデジタルカメラではそれができないのです。動画撮影では、外部マイクを使用しますので、音が録れているかどうか不安なことが多いのです。これはとても心臓に悪いことです。上の画像はNikon「D610」のカタログですが、このような上位機種になると、音声モニターはもちろんのこと音量まで微調整できます。これからの時代、動画機能をアピールする製品にはヘッドホン端子と音声レベルメーターが必須になるのではないかと思います。