マルセル・ブロータース
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東京国立近代美術館で開催されていた「映画をめぐる美術 マルセル・ブロータースから始める」は刺激的でした。マルセル・ブロータースの作品『カラスと狐』『大時計の鍵』『パイプ』『雨』『シャルル・ボードレールによる映画』は、16ミリフィルム映写機によって壁面にリピート再生されていました。映写機から発生するノイズや、フイルムならではの味わいも印象的で、最新技術を使い上映されていた日本の作家よりもはるかに斬新でした。1秒間に24コマの再生は、シルクスクリーンのような手触り感があり、アートのようでもありました。何よりブロータースの哲学がそこにはありました。
by manabinomori | 2014-06-01 19:11 | 趣味 映画 | Comments(0)
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