ここしばらくは、大学教員にとって「教育」と並ぶもう一つの仕事である「研究」のことでてんてこまいでした。そんな中で、昨日は全国美術高等学校協議会がありました。そこには1年生の健斗君の出身高校の先生もいらしていました。大学で活躍していることをお伝えすると喜んでいらっしゃいました。また、久しぶりに美術の先生方と交流させていただくと、美術教育の大切さを再認識させられました。現場で頑張られている高校の先生方を、もっと支援できる大学教員であるべきではないかと思いました。ある大学の先生とは、できるところから実践してみようという話にもなりました。