ビートルズやポールを特集した雑誌が5冊も平積みされていました
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久し振りに「コーチャンフォー」に行きました。いつものように音楽雑誌のコーナーに立ち寄ると、ポール・マッカートニーの来日が近いこともあるのでしょう、ビートルズやポールを特集した雑誌が5冊も平積みされていました。その中から『ビートルズ213曲全ガイド』を買いました。この手の本は何冊か持っているのですが、著者である藤本邦彦氏の視点が気になったのです。作者の感情が所々に出ていておもしろかったりします。ただ、私の考えと違うところが多々あります。さて、ビートルズの連載がもうすぐスタートしますが、今回、実際にその原稿を書いてみて感じたことは、ビートルズの曲に関することはほとんど書き尽くされているということです。であるのなら、彼のように作者の思いを綴るのも一つの方法かなと思いました。私の書いた原稿は、曲というよりもこれまであまり触れらていないアートワークについてです。『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケットを撮影したアンガス・マクビーンという写真家はなかなかの人だったりします。Web連載が始まりましたらお知らせいたしますので、ぜひご覧になってください。
by manabinomori | 2015-04-10 21:21 | ビートルズ あれこれ
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