BOSE121
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「BOSE121 WestBorough」は、新築した家の天井に取り付けようとアメリカから直輸入しました。当時のBOSEと言えば11.5cmのフルレンジと黒のフレームが印象的でしたが、1992年にちょっとお洒落な「ダークゴールドブラウン」のこの製品が出て飛びついたのです。しかし、20年以上も使い続けるとフレームも剥がれ、しかも上部はインコのフンまみれになっています。そこで、「デ文通信」を作るという仕事もせずに、大掃除をすることにしました。フレームのプラスチックを全て剥がすと、ご覧のようにノリの跡が残っています。アルコールなどを使いながらそれを落とし、塗装してやることにしました。ところで、「BOSE121」はいまでもそれなりの音質で楽しませてくれますが、低音が弱いのでYAMAHAのサブウーファー「YST-SW90」を接続して使っています。リビングとしては十分な音質です。
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スピーカーターミナルですが、ここもホコリだらけです。スピーカーケーブルとの接続部分は音質を左右しますので、ここもクリーンにしたいと思います。「BOSE121」と接続しているアンプやCDプレイヤーは3代目ですが、このスピーカーはまだまだいけそうです。
by manabinomori | 2015-04-18 16:30 | 趣味 音楽
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